天然植物活力液HB-101 メールマガジン
右の写真は「卯(う)の花の、匂(にお)う垣根(かきね)に ホトトギス、早も来(き)鳴(な)きて 忍(しの)び音(ね)もらす、夏は来(き)ぬ」という歌詞にある(株)フローラの本社の畑の「卯(う)の花」の写真です。
ひまわりはキク科ヒマワリ属の植物で、原産地は北アメリカです。ひまわりには日車や日車草、ニチリンソウ、サンフラワー、ソレイユといった様々な呼び名があります。基本的に観賞用として広く栽培されていますが、種実を食用や油糧としているなど、ひまわりには様々な形で利用されているのが特徴です。
ひまわりの栽培方法
ひまわりを栽培する時は、基本的に4月~6月にかけて種まきを行います。ひまわりは日当たりが良好で風通しが良い場所を好みます。風通しが悪いと育ちにくい上に病害虫の被害に遭いやすいので注意しましょう。また、直根性なので、何度も植え替えることができません。水を与える時は表面の土が乾いている時にたっぷりと与えましょう。基本的に満開になったら収穫しますが、種が欲しい場合はひまわりが枯れるまで待ちましょう。
ひまわりを栽培する時のポイント
ひまわりを栽培する時のポイントは、肥料の与え方です。ひまわりは土中から養分を吸い取る力が強いため、肥料を与えすぎていると肥料焼けを起こしてしまい、安定して育ちにくくなります。また、窒素の多い肥料ばかり与えていると茎や葉ばかりよく育ち、肝心の花が咲かないという事態が起こる可能性があります。肥料の与え方が、ひまわりを成長させるコツです。
ひまわりを栽培する時の注意点
ひまわりを栽培する時の注意点は、過湿対策です。ひまわりは乾燥していてもダメですが、過湿を嫌うので水のあげすぎはNGです。したがって、土が乾燥している時に水をあげるのはもちろん、鉢植えの場合は梅雨の時期は風通しが良く、雨が当たらない場所に移動させましょう。地植えの場合は最初に水はけが良い場所に植えておくのが得策です。
まとめ
ひまわりは夏場の代表的な花で、種も含めて観賞用から食用、油の抽出は化粧品の原料など様々な用途があります。夏に咲くひまわりの花は、みているだけで元気になりますよね。今年の夏はご自身でひまわりを育ててみませんか?
今月のお客様の声
HB-101は8年前にお試しサイズを購入し、時々使っていました。毎年、チューリップの球根を植えて「ミニチューリップまつり」を10人程の仲間で行っていました。3年前は草丈が揃わなかったので「来年はもっと良い花を咲かせたい」と思い、定期的にHB-101の千倍液を散布し続けました。おかげで一昨年は花の色が良く、草丈もきれいに揃いました。しかし、一昨年はウイルスの影響で、人が集まってはいけないとの理由から、楽しみにしていた「ミニチューリップまつり」が開催出来なくなってしまいました。そして、色々な事情も重なり、今後も開催しない事を皆で決めました。とても残念でしたが、皆さんの通り道になっている場所なので、チューリップを見て喜んでいただけましたし、チューリップの後はヒマワリ、コスモスとほぼ一年中、花を絶やさずにいます。下の写真は3年前の最後の「ミニチューリップまつり」の時の写真です。
3年前の「ミニチューリップまつり」の時の写真です。
ニオイノンノを使い始めてもう何年になるのか?忘れました。ニオイノンノの500cc入りを買っていますが、忘れる位長い間使え、とても経済的で助かっています。居間、炊事場、洗面所、トイレと4ヶ所に薄めたニオイノンノを置き、ニオイノンノをシュッと1ふき、トイレは毎回シュッシュッと2~3ふきすると、臭いはすぐに消えて、とてもニオイノンノに重宝しています。たまに忘れると次に入った主人が「アッ又、シュッシュッするの忘れたん?」とすぐ気がつきます。
☆第332号☆ 令和4年5月6日配信