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CSR情報 ―人々の生活に寄り添っていく。―

CSR活動

フローラは、これまで「豊かな自然を次世代に繋げていくこと」を大切に、取り組みを行ってきました。その商品にかける想いや成果はもちろん、フローラが今までに取り組んできた様々な活動を是非、ご覧下さい。

産学連携協定「サイエンスクラブ」

2014/9/3(締結調印式日)

科学の分野で貢献できる人材作りを目指して、フローラ(三重県四日市市)と、同市に本部を置く学校法人津田学園は、平成26年に産学連携協定を締結しました。津田学園中学校(三重県桑名市)に創部された「サイエンスクラブ」では、フローラが派遣した研究員と部員が、さまざまな実験に取り組んでいます。将来、クラブの生徒からノーベル賞を受賞できるような科学者を輩出したいという夢を掲げています。

一万匹のアマゴ放流

2019/6/2(10回目)

魚が豊かな川を取り戻そうと、フローラは三重県いなべ市北勢町の渓流で、地元の自治会とともに毎年1万匹のアマゴを放流しています。フローラ代表取締役の故郷の川で魚が減ってしまったことから平成21年にアマゴの放流を開始。今年で10回目を迎えました。放流するアマゴは、和歌山県新宮市の近畿大学水産研究所新宮実験場で育てられたもの。体長5センチから8センチほどの稚魚が、水槽を積んだトラックで約5時間かけて運ばれてきました。フローラが研究員を派遣している三重県桑名市の津田学園中学校のサイエンスクラブの部員も参加し、子供たちは山の緑と清流に触れ、次代に自然を残す取り組みを体感しました。