天然植物活力液HB-101 メールマガジン
皆様が良き春をお迎えになりますよう、お祈り申し上げます。
和風ハーブとも呼ばれる、さわやかな香りで食欲を掻き立ててくれるシソ。その歴史は古く、なんと平安時代から栽培されていたと言われています。緑色のシソと赤色のシソの2色があり、梅干しに使われるのは赤ジソ、よくお刺身の下に敷かれているのは青ジソです。青ジソは大葉とも呼ばれています。シソはヒマラヤやミャンマー、中国南部が原産と言われています。
シソの栽培方法
シソは寒さには弱いですが、暑さには比較的強い植物ですので、4月中旬〜6月中旬に種を蒔きます。大きめのプランターを用意して、「野菜の土」を使うと良いです。シソは2.3株でも家庭では食べきれないほど収穫ができますので、そのことも踏まえて種を蒔きましょう。この際種は1〜2センチ間隔で、重ならないように注意しながらばらまきます。シソは発芽の際に光を必要とするので、土は厚くかけないようにしましょう。その後はこまめに水やりをし、およそ1〜2週間で発芽します。種を蒔いてから2週間が経ったら肥料をやりましょう。発芽して双葉が開いたら間引きをします。3〜4センチ間隔にしましょう。この時に間引いたものは「芽ジソ」といって、食べることができますよ。その後は本葉が3〜4枚になった頃にまた間引きをし、5〜6センチ間隔にします。その後も葉が混み合ってきたら間引きをします。間引き菜はその都度食べられます。そうして背丈が30センチくらいになったら収穫です。大きくなった葉からハサミで切り取りましょう。
シソの増やし方
来年もシソを育てたいという方は、シソの種を取りましょう。シソの先に出てくる鈴なりの実部分が種ですので、まとめて切ります。その後は茶色くなるまで乾燥させ、封筒などに入れて湿気の少ない場所で保管しましょう。
シソの利用方法
暑い夏にピッタリの「シソジュース」をおすすめします。赤ジソを50枚ほど収穫し、しっかりと水洗いをしたら、沸騰させた1リットルのお湯の中に入れます。5分ほどじっくり煮出しましょう。5分経ったら火を止めて赤ジソを取り出し、砂糖を60〜100グラムほど加えて混ぜます。砂糖が溶けたら粗熱を取り、粗熱が取れたら今度はクエン酸を80〜100グラム加えて完成です。完成後は冷蔵庫で冷やしてください。3〜4日は日持ちします。
まとめ
薬味や調味料、お刺身の飾り、そしてシソジュースなど、色々な料理で大活躍のシソ。プランターで育てることができますので、ご家庭でも簡単にシソ栽培が始められます。この機会にぜひ育ててみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
稲や野菜の栽培を始めて31年以上になります。安全な野菜作りを目指し、無農薬でタイ料理用ハーブ野菜のパクチーやディルやタイバジル等10種類以上を栽培しています。発芽率を上げるために5年前からHB-101を使用しています。HB-101を使用すると芽出しに非常に効果的で、根張りも良く順調に生育します。HB-101で安全な野菜を東京と福岡と大分と熊本のタイ料理店へ毎週出荷し、6月以降は毎日出荷となります。多忙な時期は、早朝4時から深夜12時迄、仕事することとなり、感謝の日々です。年末は集落のもちつき大会にタイ料理を提供し、野菜の色がきれい、とても美味しいと大好評です。今後もHB-101で安全で安心できる野菜を栽培していきます。
昨年6月よりハミガキHA-118を使い始め、いつも通り歯を磨いています。毎年、誕生月に歯医者に検診に行っています。すると今回、「とっても良く磨けていますよ。このままだと80才迄22本、大丈夫でしょう」と先生にお褒めの言葉を頂きました。こんな事を言はれたのは初めての事でした。歯石も付いて無く、歯茎のポケットもほとんどが1ミリで、2本が2ミリでした。ルンルン気分で帰りました。3人いる娘達にプレゼントしようと、HA-118を早速注文しました。
☆第322号☆ 令和4年2月25日