天然植物活力液HB-101 メールマガジン
山々もうっすらと雪化粧を始め、冬の訪れを感じるころとなりました。
セイヨウネズは、別名ジュニパーベリーと呼ばれるヒノキ科の低木。ブルーベリーのような見た目の実は爽やかな芳香があり、スピリッツ「ジン」の風味付けに使用されています。様々な品種があり、園芸用には「コニファー」としてシンボルツリーなどに利用されているものも。すっきりとした姿と涼しげな葉色が魅力的な植物です。
セイヨウネズの栽培方法
・植え付け・・・・容器栽培の場合は、8号以上の大きめの鉢を用意します。乾燥気味を好むため、水はけのよい用土に植え付けましょう。堆肥と有機肥料を1～2割すき込みます。太陽のよく当たる場所での栽培が最適です。
・水やり・・・乾燥には強い植物ですが、植え付け後1年から2年は水切れに注意します。特に夏場は、強い乾燥が続く場合庭植えでも水やりをしましょう。
・肥料・・・肥料はさほど必要としませんが、秋に肥料を与えると、葉色よく育ちます。緩効性化成肥料を株元に施しましょう。
セイヨウネズの栽培ポイント
適した環境で放置していると、どんどん背が高くなり最大で10mほどまで大きくなってしまいます。管理できる大きさに保つため、真夏を避け適宜剪定しましょう。
セイヨウネズの利用方法
セイヨウネズは雌雄異株の植物です。セイヨウネズの実「ジュニパーベリー」を収穫する場合、雄と雌の二株を育てて結実させましょう。収穫した実は風通しのいい日陰で十分に乾燥させます。乾燥したジュニパーベリーは、ハーブとして利用できます。料理に使う場合は、肉に漬け込んで臭み消しに。ティースプーン1杯ほどにお湯を注げば、ハーブティーが楽しめます。
まとめ
西洋風の庭に相性ぴったりな針葉樹のセイヨウネズは、ハーブとしても利用できる優れた植物。庭木としての見た目も美しいので、雌雄二株を育てて収穫まで楽しんでみてはいかがでしょうか。病害虫も少ないため、お世話が簡単なのも嬉しいところですね。
今月のお客様の声
黒毛和牛の親牛１８頭と子牛１２頭を飼育しています。朝と夕にニオワンダフルを与え、５年になります。ニオワンダフルを継続して与えることで、驚くほどの実績が出ています。ニオワンダフルで食い込みが良く、下痢を起こさないし、健康に育つことが顕著な効果です。ニオワンダフルのおかげで、悪臭が全くない為、住宅街で畜産を営んでいるにもかかわらず、近隣の人や友人や人工授精師の皆さんから「臭いがしない」と定評があります。毛質が良く、毛艶が美しいのは、内臓の健康を物語っているといえます。ニオワンダフルのおかげで、牛は元気に育ちガタイが大きくなり、安心してセリ市に出すことができます。受胎率も上がり、年２産する牛も数頭いて、毎月子牛が生まれています。ひと月に４頭生まれたこともあります。生後２２６日で３００㎏超えで出荷したこともあります。幸季君は、毎日ブラシをかけたり、餌やニオワンダの担当で、食い込みの良さを見るのが楽しみで、後継者としての努力を重ねています。ＨＢ－１０１を使用した野菜作りにも余念がありません。畜産仲間にニオワンダフルの良さを伝え、愛用者が増えています。
ニオワンダフルを食べさせることでの美しい毛艶は、体調の良さが出ていると考えられます。
畜産の傍ら、野菜の栽培担当は幸季君です。ＨＢ－１０１でニンニクや玉ネギの生育がすばらしいです。
ニオワンダフルで健康に育ちます。幸季君の真剣な手入れが日課です。牛たちがブラッシングの順番を待っています。
親子二人三脚で養牛に取り組んでいます。毎日、ニオワンダフルは欠かせません。
ニオイノンノは「一瞬にして部屋の空気を変える魔法の霧」です。過去何十年と家や部屋の悪臭に悩み、消臭に苦労して来ました。市販の消臭剤の色々を使いましたが、多くは消臭と云うより芳香剤的なものが多く、バラの消臭剤も、ラベンダーの消臭剤も、いづれもニオイがきつく、自動車に至っては気分の悪くなる程です。良い香りの物も２、３回すれば香りがしなくなるものばかりです。そんな消臭剤を月に３、４千円も使って今日に至っております。しかし、ニオイノンノは「魔法の霧」です。ニオイノンノにめぐりあえた事に感謝と幸せを感じております。永年の苦労が解消されました。
☆第３０８号☆ 令和３年１１月１９日配信