天然植物活力液HB-101 メールマガジン
一雨ごとに春めいてくるこのごろ、ますます、お元気に、明るく、楽しく、幸せにお過ごし下さい。
にんじんは、中央アジア原産のセリ科ニンジン属の植物です。カロテンが豊富に含まれている緑黄色野菜で、カロテンの名前は英語のキャロットに由来しているそうです。このことからも、にんじんがいかに多くのカロテンを含んでいるのかがわかりますね。にんじんには江戸時代に伝わってきたとされる赤く細長い東洋系のにんじんと、明治時代以降に入ってきたとされる、私たちがよく食べているオレンジ色の西洋系のにんじんの2種類があります。
にんじんの栽培方法
にんじんの種を蒔く時期は、春蒔きと夏蒔きがありますが、春蒔きですととう立ちしてしまうリスクが高いので、今回は夏蒔きをご紹介させていただきます。種まきの2週間前から、土に肥料を入れてよく混ぜ合わせておきましょう。種を蒔く際は、一つの畝に20センチほどの間隔をあけて二列くぼみを作り、そのくぼみに0.2～0.3センチ間隔で種を蒔きましょう。にんじんの発芽には日光が不可欠なため、0.5〜1センチ程度の土で覆うようにします。乾燥も発芽の大敵ですので、雨が降らない場合は発芽まで乾燥しないように水やりをしましょう。1週間ほど経つと発芽します。本葉が2〜3枚ほどになったら間引きをしましょう。この際除草と追肥も行います。本葉が5～6枚ほどになったら再度間引きを行い、追肥を行います。そして12月〜2月にかけて収穫します。収穫が遅れると根が割れてしまうので、必ずこの期間にはとり終えるようにしましょう。
にんじんの増やし方
次年度もにんじんを育てたいという方は、いくつかは収穫せずに残しておきましょう。そうすることでにんじんが冬を越すと春に花が咲き、花が咲き終わると今度は実をつけます。この実を乾燥させると種が取れますので、瓶などに入れて風通しの良い場所で保管しましょう。
にんじんの食べ方
もう一品おかずが欲しい時に、にんじんしりしりがおすすめです。にんじんを千切りにし、フライパンに油を熱してにんじんを炒めます。全体に油が馴染んだら、油を切ったツナ缶を半分ほど入れ、にんじん一本に対してみりん小さじ2・しょうゆ小さじ1/2・ほんだし小さじ1/2を加えて強火で汁気が無くなるまで炒めれば完成です。
まとめ
カロテンが豊富に含まれ、健康にも良く、その鮮やかなオレンジ色で料理の彩りにも欠かせない存在のにんじん。この機会にぜひご家庭で育ててみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
株間を普通に植えたネギが、去年、雨と風と嵐の連続で歯脱け状態になり、正月に近い頃にネギを掘ってみると、根っ子が丸く、これでは肥やしをやっても吸い上げられないな！と思い、一時は勝手にしやがれ…と投げやりになりました。しかし何とかならないか？と思い、暫く前に買ったＨＢ－１０１が少し残っている事に気づき、一週間ごとに５回、ＨＢ－１０１を散布してみました。葉の状態は然程良くないが、根っ子がＨＢ－１０１で素晴らしく、２月２５日から道の駅にネギの出荷を始めました。すると、専業農家さん皆が私のネギを見て、驚いていました。なかには作り方を私に聞く人もいました。ネギの白身部分が４０ｃｍ、５０ｃｍのネギを３年連続で作り続けております。去年の３月には白身部分が５０ｃｍのネギを出荷したところ、道の駅で盗難に遭いました。それも専業農家の人が私のネギを盗むのです。私も堪忍袋の緒が切れて道の駅に話をしました。すると、素直な子が「私がやりました」と申し出て、私の家迄上司の人と一緒に謝りに来ました。今年もネギを良く作りたいけど、夏の気温が気掛かりです。少しばかりネギの現物をフローラさんに贈ります。良かったら適当に分け合って食べてみてください。ネギの油炒めや、ネギの肉汁炒めがとても美味です。
専業農家さんがＨＢ－１０１で作った私のネギを見て、素晴らしさに驚いていました。
道の駅にＨＢ－１０１で作った高品質のネギを出荷しました。
ＨＢ－１０１のファンです。神戸に越して来たのは４年前です。庭にシマトネリコが植えてありました。今にも枯れそうで、葉も枯れ、枝もカスカスでした。早速、元気になれよとＨＢ－１０１を与え続けた処、今では枝の横からも、古い枝の途中からも芽を出し、本当にＨＢ－１０１の裏切らない良さが、私達を元気づけてくれた次第です。育毛剤ＨＧ－１０１は私の髪を元気にしてくれています。子供達もＨＧ－１０１がお気に入りで、再度、注文したわけです。育毛剤に関しては、他社の色々と上手な宣伝を見て、他社の育毛剤をあれこれ使って来ましたが、ＨＧ－１０１は最高に安心して使える育毛剤です。ＨＧ－１０１に出会えて嬉しい限りです。我が家には、ポメラニアンとトイプードルの２匹の犬がいますが、私がニャンケンポンの袋に手を入れると、その音でちゃんとおすわりをして、ニャンケンポンをもらうのを今か今かと待っています。
☆第324号☆ 令和4年3月11日