天然植物活力液HB-101 メールマガジン
八十八夜が過ぎ、心地良い季節となりました。三重県いなべ市北勢町の(株)フローラの2万4千坪の茶農場では、一年中、HB-101を1週間に1回、散布して、完全無農薬で、お茶を栽培しています。
紫蘭はラン科の多年草で、園芸で栽培されるだけでなく里山や土手の崖にも自生しています。株分けで簡単に増やせ、丈夫で育てやすいため、ランをはじめて育てる方でも栽培しやすい花です。ここでは紫蘭の育て方をご紹介します。
紫蘭の栽培方法
鉢はとくに選びません。根の成長が早いので、植える株よりも二回りくらい大きな鉢がよいでしょう。根が空気を好むので、用土は水はけのよいものを使います。市販の草花用培養土を使いましょう。
植え付け時期は梅雨前が良いですが、真夏と真冬以外の春から秋にかけていつでも可能です。梅雨前に植え付けると、根の張りが良くなります。 紫蘭は根が伸びるのが早いため、鉢植えの場合は少なくとも2年に1回は2回り程度大きい鉢に植え替えするか、株分けで1株を小さくして植え替えましょう。植え替えの時期は春や秋が最適です。芽が出ている地下球を株分けすれば、すぐに芽が出てきますので、株を簡単に増やせます。 地植えの場合も、2〜3年に1回植え替えし、株が弱らないようにしましょう。
紫蘭の水のあげ方
鉢植えは、毎日たっぷりと水をあげます。多少、乾燥しても大丈夫ですが、芽が多いものや根の詰まったものは、多めに水をあげるとよいでしょう。地植えの場合は、乾燥が激しい場合を除き、水やりはとくに必要ありません。
まとめ
紫蘭はランを初めて育ててみたい方におすすめの育てやすい花です。一度、植えると、株分けやこぼれ種で増えていくため、長く楽しめます。ランを育ててみたい方は気軽に紫蘭からはじめてみませんか。
今月のお客様の声
枯らしてしまったと思っていた「においばんまつり」がHB-101で見事に生き返ったので、驚いたと共に感謝の気持ちでペンを執りました。「においばんまつり」は咲き始めると、紫の花が可愛いです。春先に色とりどりのプリムラを植えたのですが、ある朝、全部無くなっていました。後で分かったのですが、ムクドリが食べるそうです。その時のショックは言葉では言い表せませんでした。そのプランターには、次に植えるために、時々、HB-101を入れて水やりをしていました。先日、緑色の小さな芽のような物が見えたので、又、せっせとHB-101の水やりをしたところ、小さな芽があれよあれよと生長して、今では大きな花になっています。初めは真っ白い花でしたが、少しピンクを帯びて、とても可愛くなっています。一株だけプリムラが復活してくれて、何よりうれしく、ムクドリ対策をしながら、毎日楽しんでいます。春先に植えた2本の細いバラが、HB-101のおかげで、何倍もの大きさになって沢山の色鮮やかな花を咲かせてくれました。HB-101が無くなりかけた頃、新聞の宣伝でHB-101を見かけ、すぐにHB-101を取り寄せました。
知人にHB-101を紹介されてから30年もHB-101を使用しています。その後、育毛剤HG-101も使用していますが、友達、美容院の人から髪が増えてきたねとほめられますので、89才の今でも毛染めは二カ月に一回で済みます。友達にもHG-101を紹介するようにしています。嫁もHG-101を使っています。これから生きられる間、HB-101とHG-101を使わせていただきますのでよろしくお願いします。畑できれいな花を咲かせることが私の生きがいなので、HB-101と顆粒HB-101に、とても満足しています。
☆第385号☆ 令和5年5月12日配信