天然植物活力液HB-101 メールマガジン
梅雨の時期になってまいりました。６月３日（土）は、第１５回目のアマゴ放流です。第１回から第１４回までは、アマゴを１万匹、放流していました。今年の第１５回目から、アマゴを１万５千匹放流します。
ガザニアはキク科の多年草です。ガザニアは春から秋にかけて色鮮やかな多弁の花が咲くのが特徴で、日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じています。葉も品種によりシルバーリーフなどさまざまな特徴があり、楽しめます。
ガザニアの栽培方法
ガザニアは、一般の草花用栽培土を使い、日あたりが良く風通しがよい場所に植えます。9月下旬から11月上旬も植えつけ可能ですが、3月下旬から5月上旬が最適です。過度な湿気を嫌うので、株元の芽が土に埋まらないように植えつけます。株間は20cm程度が目安です。肥料は植えつけ時に緩効性化成肥料を施肥し、春と秋の2回、成長が著しいときに緩効性化成肥料を施しましょう。
咲き終わった花がらは花首から折れてくるため、株の負担にならないよう摘み取ってください。
病害虫は葉腐病、うどんこ病に注意してください。葉腐病は、株元に近い葉に暗褐色の斑点が出て、次第に全体に広がります。株の風通しをよくし、病気にかかった葉や茎は取り除いて、病気が広がるのを防ぎましょう。
ガザニアの水のあげ方
ガザニアは多少の乾燥に強いため、過度の水やりは必要ありません。鉢植えの場合は、土がよく乾いたら、たっぷりと水やりします。地植えであれば不要です。
まとめ
ガザニアは色鮮やかな花びらで独特の華やかさがある花です。高温乾燥に強く栽培しやすい花ですが、湿気に弱いため、梅雨時には過度に蒸れないよう株を管理しましょう。
春から暑い夏まで鮮やかな花を咲かせるガザニアを素敵な庭作りに取り入れてみませんか。
今月のお客様の声
我が家の紫陽花(あじさい)は、半年以上咲き続けています。入梅のころ、青紫の花を咲かせ、夏からの初秋の頃は、緑色になり、秋が深まる１１月ごろになると、紅葉のように赤くなり、真冬には、濃い朱色になって、押し花にして楽しんでおります。いつもＨＢ－１０１を愛用させて頂いております。垣根のつるバラもＨＢ－１０１で毎年満開です。今は、柏葉紫陽花(かしわばあじさい)が見頃です。通りすがりの人に、「バラは肥料喰いだと聞いていますが、大変ですか？」と問われたので、「ＨＢ－１０１という植物の栄養液だけ使っています。」と答えました。ガーデニング好きの友人に、ささやかな退院祝いとして、ＨＢ－１０１を１本贈りました。「フローラロイヤルソープ」は泡立ちが良く、とても気に入っています。環境にやさしい（株）フローラの商品を使い続けて参りたいと存じます。
紫陽花はＨＢ－１０１で青紫のきれいで素晴らしい花を咲かせます。
夏から初秋の頃の紫陽花はＨＢ－１０１で美しい緑の花になります。
ＨＢ－１０１で半年以上咲き続ける紫陽花が、１１月頃には紅葉のように赤くなります。
長崎でも久しぶりの積雪となり、雪景色を楽しみました。孫たちは３体もの雪だるまを作り、大はしゃぎです。ところが、私のかわいがっている植木は大打撃でした。のき下に置いていたシクラメンの花の上にも綿帽子がかぶり、寒さと重さで花も茎もしんなりとなっていました。そのまま枯らすのは口惜しくて、玄関内に置いて、植木鉢の下の水受け皿に千倍に薄めたＨＢ－１０１をそそぎ、花と茎にはＨＢ－１０１の千倍液のスプレーを散布し続けて、様子を見ることにしたら、何とシクラメンが生き返ったのです。一週間もすると、シクラメンがシャキンと立ち上がり、小さかったつぼみの茎が伸びて、花が咲いたのです。紫色とローズピンクのシクラメンは日当たりの良い窓辺で静かに次々と花を咲かせています。ＨＢ－１０１は本当に魔法使いのようです。
☆第３８８号☆ 令和５年６月２日配信