天然植物活力液HB-101 メールマガジン
日の光が明るくなり、心がうきうきする季節となりました。
アスターはキク科の一年草です。かつては仏花用の切り花として栽培されていましたが、最近では品種改良により鮮やかな紫、ピンク、などの色が増えました。さらに八重咲きやポンポンマムのような丸い可愛らしい花も登場し、人気となっています。アスターにはエゾギク(一年草)と宿根アスター(多年草)がありますが、ここでは新たな品種の登場で人気の高い一年草のアスターをご紹介します。
アスターの栽培方法
アスターは、一般の草花用の土を使い、苗だけでなく種からも育てられます。 アスターの種は箱かポットにまき、本葉2枚くらいの幼苗のうちにポットに植え替えて育苗します。セルトレーか、6cmポットに2〜3粒ずつまき、発芽後間引いて育てるとよいでしょう。土は種から5mmくらい覆い、発芽に適した15℃ぐらいの時期にまけば、10日前後で発芽するため、その間保温しながら水を切らさないようにしましょう。芽が出たらよく日に当て、本葉が出たら間引いて1本にし、本葉4~5枚ほどになったら、定植します。アスターを植える場所は連作を避け、日あたりのよい場所にしましょう。酸性の土を嫌うため、植える前に苦土石灰で酸性土を調整し、化成肥料を混ぜ込みます。深さは10㎝~15㎝、株間は15㎝~20㎝ぐらい空けて植えつけ、植え付け後にたっぷり水をあげましょう。 かかりやすい病害虫は立ち枯れ病やウイルス性の萎黄病です。連作(一度植えたら3~4年空ける)は避け、アブラムシに注意しましょう。
アスターの水のあげ方
地植えでは植えつけてから2週間以上経っていれば基本的に水やりは不要です。 鉢植えでは土の表面が乾いたら水やりをします。
まとめ
可愛らしい花の形で人気のアスター。切り花にしても丈夫なため、フラワーアレンジメントでは種類によってメインに使ったり、主役を引き立てる名わき役に使ったりするなど幅広く使われます。夏から秋にかけてのお花として重宝するアスターを育ててみませんか。
今月のお客様の声
鉢に万両(まんりょう)を植えて家の中に置いた後、2ヶ月入院しました。入院中の2カ月間、万両に水をあげないでいた所、万両が枯れかかってしまい、もうだめか?と思いましたが、毎日、HB-101を万両の根元に散布し続けたところ、万両は元気を取り戻しました。おかげで今年は万両が、実をたくさん着けてくれました。真っ赤な艶のいい実がなったのは、HB-101のお陰です。白い実の万両は昨年1粒の実を着けただけでしたが、今年は白い実の万両がHB-101で鈴なりです。熊谷草に昨年はHB-101で51本も花が咲きました。今年も芽が出始めました。お友達が見に来たりして楽しんでいます。フローラさんのHB-101はすごいですね。
他社の育毛剤を使っていましたが、抜け毛が多く、髪の毛が細く、この半月程前から薬用育毛剤HG-101を使い出してから、抜け毛がびっくりする位、少なくなりました。有難うございました。HB-101も同時に購入しました。来春が楽しみです。
☆第377号☆ 令和5年3月17日配信