天然植物活力液HB-101 メールマガジン
凛とした冷たい空気に、花が美しく輝いています。
キンセンカはキク科の一年草です。丈夫で手間がかからないため、初心者におすすめの花です。夏には枯れるため、一年草の扱いではありますが、品種によっては、翌年こぼれ種から自然に育ちます。暖色系のオレンジや黄色の花が初冬から初夏まで咲くため、長期間、花が楽しめます。花壇やコンテナによく植えられ、花が少ない冬に咲く花として重宝されています。
キンセンカの栽培方法
キンセンカは、アルカリ性の土壌を好むため、植えつけ前に苦土石灰で土壌の酸性度を調整します。土は一般用草花の培養土を使いましょう。
9月～10月がタネまきの適期ですが、春まきも可能です。発芽の適温は20℃ぐらいで、発芽までの日数は5～10日ほどです。ポットまたは播種箱などにまいて、本葉4～5枚ぐらいになったら、花壇や鉢に定植しましょう。直まきで育てることもできます。日当たりと水はけのよいところに植えつけます。初心者にはポット苗の植えつけの方が手軽で、おすすめです。肥料は、地植えでは、植えつけ時の元肥以外は、特に必要ありません。鉢植えでは、元肥のほか、月に1回ぐらい液体肥料を施します。
キンセンカがかかりやすい病気は、うどんこ病です。日当たり、風通し、水はけをよくし、必要に応じて、薬剤を使いましょう。
咲き終わって枯れた花がらは、見栄えをよくするため、種とり用以外は取り除きましょう。
また、生育不良などの連作障害がありますので、花壇に植える場合は、数年ごとに植える場所を替えるとよいでしょう。
水のあげ方
地植えで根が張った状態であれば、ほとんど必要ありません。
鉢植えは、表面の土が乾いたらたっぷり水を与えます。
キンセンカのおすすめポイント
寒さや乾燥に強く、ほとんど手入れが必要ないところが、初心者におすすめです。開花時期が長い上に、品種によっては翌年も咲くため、一度植えると長く花が楽しめます。
まとめ
丈夫で花が少ない冬でも楽しめるキンセンカ。オレンジや黄色のキンセンカで庭を明るく彩ってみませんか。
今月のお客様の声
ガーデニングと野菜作りは、失敗ばかりで一度も成功した事がありませんでした。「バラの花を沢山咲かせた家に住みたい。」と思い、バラを沢山植えました。上手にできるわけがないので、ＨＢ－１０１を使ってみました。玄関には５０近いバラの花が咲き、すごい家になって、ＨＢ－１０１に感謝の気持ちで一杯です。友人たちにこの写真を送ってＨＢ－１０１のＰＲをしています。ＴＶでＨＢ－１０１のＣＭをやっているので、友人たちはＨＢ－１０１を知っていました。しかし、ＨＢ－１０１を信じていなかったので、ＨＢ－１０１のサンプルをあげています。
ＨＢ－１０１でバラが見事に咲きました。
ＨＢ－１０１の事を知ったのは、新聞広告でした。どうしても野菜や花をうまく育てたいと、いつも思っていました。ＮＨＫのＥテレの日曜朝の植物栽培がテーマの放送をとても楽しみに欠かさず見ています。けれど今まで、畑仕事も、園芸も、やったことがありません。どうしたものか？うまく育たないことが多かったです。今までマグァンプＫやハイポネックスでは効かなかった効果が、子供の観葉植物の枯れかけていた植物が、ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１を使ったら、生きかえり、ビックリしました。それ以来、ＨＢ－１０１は、欠かせないものになり、何本もＨＢ－１０１をあっちこっちにプレゼントしています。
☆第370号☆ 令和5年1月27日配信