天然植物活力液HB-101 メールマガジン
霜枯れの季節となり、冬の到来を一層間近に感じております。
ルッコラはアブラナ科の植物です。主にイタリア料理のサラダに使われるハーブの一つで、ごまの香りやぴりっとした辛みが特徴です。育て方は簡単で、病虫害の心配もほとんどないので、初めての方でも安心して栽培できます。
ルッコラの栽培時期
ルッコラの栽培は真夏の暑い時と霜が降りるような寒い時をのぞいて、通年で可能です。種まきをずらしておこなえば、ほとんど年中食べることができるのも便利ですね。プランターがなくても、底に穴を開けたイチゴやトマトのパックなど簡易的な入れ物があれば栽培が可能ですので、冬の寒い時期でも室内に入れれば大丈夫です。
ルッコラの育て方
ルッコラは、直射日光の元では葉が固く、苦みが強くなりますので、地植えをするようであれば明るめの日陰を選びましょう。種はバラまき、もしくはスジまきをします。小さな入れ物であれば一カ所に固まらないようバラまきをし、プランターや畑に直まきをするのであればスジまきをするのが良いでしょう。薄く覆土をしたら土を軽く押さえて固定し、種が流れないようにやさしく水やりをします。多湿を嫌うので、水やりは土が乾いてからたっぷりとおこないます。発芽したら、最終的に株間10~15cmになるよう調整をしながら間引きをしますが、ルッコラは間引き芽から食べることが可能です。草丈が15~20cmになったら、下のほうから外葉をハサミで切り取りながら収穫をします。
ルッコラの食べ方
ルッコラに含まれるビタミンC、カルシウムの他、カリウム、β-カロテンなど、美肌効果が高い栄養素を豊富に含んでいます。ビタミンCは加熱に弱く、β-カロテンは油と一緒に取ると吸収率があがるため、生のまま、オリーブオイルと塩などで味付けをして食べるのが効果的です。
まとめ
栽培が簡単で栄養も豊富なルッコラ。小さいスペースで、家の中でも畑でも、年間を通して栽培ができ、初めての方でも失敗の少ないハーブです。ぜひ、家庭菜園に取り入れてみてください。
今月のお客様の声
ベランダで育てた野菜の写真が出来たので見て下さい。ブロッコリーと水菜とレタスとキュウリです。キュウリはすごく大きいのが生りました。千日紅(せんにちこう)の花はHB-101で沢山咲きました。おまけにHB-101でお米まで作ったんです。近くの農家の方からお米の苗を頂いて植えました。今回は、ベランダでミニトマトを沢山育てています。ベランダの窓の高さより高く伸びています。実が少しずつ赤くなり、楽しみです。HB-101の1000倍希釈液を苗の時から全体にかけ続けています。畑にもミニトマトを沢山植えたので、HB-101で愛情いっぱいに育てたミニトマトは、美味しくなる事まちがいなしです。
HB-101を柿の葉に散布し続け、顆粒HB-101を根元にまいているので、近所の柿と食べ比べたら、断然、我が家の柿が甘くて美味しいです。フローラ・バス-102をお風呂に入れると、温泉宿と同じ感覚です。フローラ・バス-102の2リットルを購入し、使うと、冬の手荒れが無く、肌がつるつるです。HB-101、HA-118、純白のしづく、夢見るシャンプー、ニオイノンノが無くなったら、すぐ注文します。
☆第361号☆ 令和4年11月25日配信