天然植物活力液HB-101 メールマガジン
色づく落ち葉が絨毯のように地面を覆うこの頃です。
タマネギはヒガンバナ科ネギ属の野菜です。晩秋に植え付けをし、冬越しをして育てる野菜です。越冬については特別な対策も必要ないので、初心者でも育てやすいのが特徴です。
タマネギの育て方
種から育てる場合は、条間10~20cmでまき溝をつけ、2、3cm間隔で条蒔きにします。土が乾燥すると発芽率が悪くなるため、不織布をかけるなど乾燥対策をします。発芽後は間引きをしながら株間6cmになるよう調整します。間引き時には条間をほぐし株元に土寄せをします。苗が鉛筆ほどの太さになった頃が植え付けの目安です。株間は15cmで1本ずつ植え付けをします。タマネギは収穫までの期間が長いので、植え付け時に畝に黒マルチを張っておくと管理に手間がかかりません。追肥は12月中旬から下旬に一回、その後も生長をみながら2月下旬頃を目安に2回目を施しますが、マルチをしている場合は、追肥の量は少なめにしましょう。収穫期前にネギ坊主ができてしまったら、見つけ次第すぐに摘み取るようにします。葉が根元から自然に倒れてきたら収穫のタイミングです。
タマネギの保存
収穫後、3日ほどは雨のあたらない場所に並べて乾かします。茎が乾燥したら、4、5個ずつ葉の根元を紐で縛って束ねます。風通しがよく、雨や日光が直接当たらない場所につるしておくと、長期間保存が可能です。吊す場所がない場合は、茎を切り取り、網やかごにいれて風通しの良い日陰に保管しましょう。
タマネギの食べ方
タマネギに含まれる硫化アリルという成分は血液をサラサラにする効果があると言われていますが水に溶けやすいので、生で食べる場合は空気にさらすようにした方が効果的です。スープなどで食べると溶け出した栄養素もまるごと摂取できるのでおすすめの食べ方です。
まとめ
タマネギには栽培期間は長いですが管理の手間も少なく栽培しやすい野菜です。長期保存もでき、年間を通して重宝する野菜ですので、ぜひ栽培に挑戦してみてください。
今月のお客様の声
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HB-101は千倍液で、畑や植木鉢に使用しています。顆粒HB-101は、苗を植える時に、穴の下に少し入れています。ニオイノンノはトイレや店内や台所のゴミ入れのバケツの中の臭いが気になるときに、ニオイノンノをスプレーに入れて、シュッシュッと散布すると、あっという間に臭いが消えます。妻はハミガキHA-118。に替えてから、起床時の口の中のネバっとした感じが消えて、一安心しています。
☆第360号☆ 令和4年11月18日配信