天然植物活力液HB-101 メールマガジン
高く澄み切った秋空に、金木犀の甘く爽やかな香りが漂い始めました。
イチゴはバラ科の多年草です。今では、四季なりという季節を問わず収穫できる品種もありますが、初めて栽培する方は、追肥などの手間が少なく育てやすい一季なりのイチゴを選ぶことがおすすめです。
イチゴの植え付け
一季なりのイチゴは、10月に植え付けて冬越しをさせ翌5~6月ごろに収穫します。プランターでも栽培できますが、せっかくならばストロベリーポットと呼ばれる専用鉢を使うのがおすすめです。見た目がかわいらしいだけでなく、実が土につかないので痛みや病虫害が少なくすみますし、ランナーから伸びた子株を鉢についているポケット穴に根付かせて栽培することができます。植え付け時のポイントは根元の茎が膨らんでいるところ(クラウン)が土に埋もれないようにすることです。ランナーと反対側に実がつくので、収穫しやすい向きを考えることも大切です。
冬越しから収穫まで
10月に植え付けたイチゴの苗は冬越しをしますが、耐寒性は強いのでマイナス5度程度までは特に対策をしなくても大丈夫です。ただ、雪の下に埋もれると枯れてしまうので注意が必要です。冬越しをした苗は2月になったら株元をきれいにし、軽めに追肥をしましょう。畑の場合は黒マルチで覆い、プランターの場合は藁などを株元に敷くと、病虫害を防ぐことができます。イチゴは受粉後40~50日程度で収穫ができるようになります。収穫時期は鳥や虫による被害を防ぐために防虫ネットをかけることをおすすめします。
イチゴの実を甘くするポイント
イチゴの実を甘くするためには、日当たりと芽かきが重要です。芽かきをして余分な芽をとることで、実に養分が行き渡るようになります。
まとめ
イチゴは肥料などの手間も少なく、育てやすい植物です。日当たりの良い場所で上手に育てれば何年も楽しむことができるのも魅力です。見た目もかわいらしいイチゴを、ぜひ栽培してみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
我が家のお庭は猛暑の熱風にやられそうでした。早朝の水くれ時のHB-101にすっかり頼り切り、枯れかかった木々がHB-101でこのように元気になりました。柚子は何年か前に鉢植えで買った後に、地植えにしたら、HB-101のおかげで56ヶも実をつけました。嬉しくて毎日柚子に声をかけています。カツラの花と朝顔が、10月でも写真のようにHB-101で沢山咲いています。貴方の庭はすごいネ…と皆さんがおっしゃいますので、HB-101をしっかり宣伝しています。HB-101で半夏生が増え、きれいに長く咲いてくれました。毎日の庭眺めが何より楽しくてなりません。HB-101に感謝感激です。
フローラ・バス-102の大ファンです。初めはサンプルで試してみました。使用している内に「ウン、これはいけるな」と感じました。今、2リットルの2本目を使用中です。無色で桧のニオイがかすかにして、ゆっくりと湯ぶねにつかり、目をつむって、しばらくの間何も考えずにリラックスできる時が「最高の幸せ」を感じます。天然の植物エキスの入浴液というのも気に入っています。お肌はすべすべで、かかとのかさつきが知らぬ間に無くなっていました。フローラ・バス-102をこれからも我が家ではずっと使い続けることになるでしょう!!
☆第355号☆ 令和4年10月14日配信