天然植物活力液HB-101 メールマガジン
残暑お見舞い申し上げます。立秋が過ぎても暑い日が続いています。(株)フローラの本社の北の林で、相変わらず午前中に、熊ゼミが鳴いています。涼しい秋が待ち遠しいです。
ごぼうは、キク科ゴボウ属の根野菜です。根が深く育つため、排水性や通気性の良い土壌を好みます。暑さや病害虫に強く丈夫なので、家庭菜園に向いています。家庭菜園では、大型プランターや深型の植木鉢でも育てやすい短根種(ミニゴボウ)がおすすめです。しかし、ごぼうは収穫が大変そうだと敬遠されがちです。そこで、おすすめなのが袋栽培です。袋栽培だと、袋を破くだけで収穫作業を簡単に行うことができるのです。
ごぼうの栽培方法
ごぼうは、移植ができないので種から育てましょう。プランターを使用する際は深さ50cm以上の大型サイズが適していますが、手に入らないときは袋で代用できます。用土の空袋などを再利用すると便利です。まず、ビニール袋の上下を切って筒状にし、4本の支柱を立てて固定します。市販の野菜培養土などを袋に詰めた後は、袋の側面に水が抜ける穴を数カ所開けておきましょう。種まきは株間を10cm空け、1箇所に4〜5粒ずつ点蒔きします。種は発芽しにくいため、前の晩から水に浸して吸水させておきましょう。種を蒔いたら、土をごく薄くかけて軽く押さえてあげます。発芽までは土が乾燥しないようにこまめに水をあげましょう。
水のあげ方
乾燥や加湿に注意し、表面の土が乾いた時に水をたっぷりとあげましょう。あげる際は、プランターの底から水が出るのを確認します。通常は1日1回早朝に水をたっぷりとあげ、秋以降の寒くなる時期は、気温が上がり始める時間帯に水をあげましょう。
ごぼうの食べ方
ごぼうの皮には旨味とともにポリフェノールが多く含まれています。なるべく皮を残して調理すると栄養をしっかりと摂取することができます。サラダや、きんぴらなどの炒め物、煮物、揚げ物など幅広く料理を楽しめます。
まとめ
フダンソウは他の野菜にはないカラフルな色合いを楽しむことができます。収穫期間も長いため、青物が不足する夏場には様々な葉物野菜の代用として活躍します。ぜひ、お家で栽培してみてはいかがでしょうか?
今月のお客様の声
HB-101は21年以上使い続けています。HB-101と顆粒HB-101を使って、かぼちゃ、じゃがいも、ニンニク、ネギ、さといも(カラトリ芋)、さつまいも、ホウレン草、小松菜などの作物全てを完全無農薬で栽培しています。顆粒HB-101を土に混ぜて撹拌し、HB-101の1,000倍液を収穫までに最低でも5回は散布しています。HB-101のおかげで甘くて美味しいかぼちゃを収穫することが出来ます。じゃがいもは男爵を栽培していますが、HB-101のおかげで生長が早く、収穫が早くから出来るようになります。ニンニクはHB-101で根張りが良く、粒が大きく、甘くておいしいと大好評です。HB-101で栽培し、収穫した作物は青果市場に出荷し、個人のお客様にも販売して、大変喜ばれています。「HB-101はとても素晴らしいです」と、みなさんにお話ししています。
HA-118。(歯いい歯)を使用して、最初は匂いが気になって使いにくかったのですが、間を置いてHA-118。(歯いい歯)を使っている内に、磨いた後の心地良さが感じられ、舌で歯をさわるとツルツルで、今ではこの歯みがきHA-118。(歯いい歯)を使い続けて本当に良かったです。
☆第347号☆ 令和4年8月19日配信