天然植物活力液HB-101 メールマガジン
「秋来ぬと、目にはさやかに見えねども、風の音にぞ、驚かれぬる」と藤原敏行が立秋を詠みました。暑い日々を「HB黒(くろ)にんにく粒(つぶ)」で、超元氣にお過ごし下さい。
フダンソウは、ヒユ科フダンソウ属の葉物野菜です。真冬を除きほぼ1年を通して収穫できるので「不断草」という和名がついたと言われています。真夏に青物が不足する時期は、ホウレンソウの代用としても重宝します。フダンソウには抗酸化力が高いβ-カロテンやビタミンEが多く含まれるため、ガンや生活習慣病の予防効果も期待できます。暑さや寒さに強いだけでなく病気や害虫も少ないので、とても育てやすい野菜なのです。
フダンソウの栽培方法
10号以上の植木鉢か、深さ15cm以上ある標準タイプのプランターを準備します。フダンソウは酸性の土だとよく育たないので、野菜用の培養土を使用しましょう。次に、植える場所にフダンソウの苗よりも少し大きめの穴を掘ります。株間は15cm〜20cm空けておきましょう。ポットから苗を出して、根鉢が崩れないように植えます。植えたら、周辺の土を株元に寄せて軽く手で押さえましょう。苗を植えつけて1週間は、土の表面が乾かないように十分に水やりを行います。
水のあげ方
乾燥や加湿に注意し、表面の土が乾いた時に水をたっぷりとあげましょう。あげる際は、プランターの底から水が出るのを確認します。通常は1日1回早朝に水をたっぷりとあげ、秋以降の寒くなる時期は、気温が上がり始める時間帯に水をあげましょう。
フダンソウの食べ方
フダンソウに多く含まれているβ-カロテンは、油で炒めることによって体内に吸収されやすくなります。青臭さがないため他の食材とも相性が良く、炒め物や和え物、味噌汁の具など幅広く料理を楽しめます。
まとめ
フダンソウは他の野菜にはないカラフルな色合いを楽しむことができます。収穫期間も長いため、青物が不足する夏場には様々な葉物野菜の代用として活躍します。ぜひ、お家で栽培してみてはいかがでしょうか?
今月のお客様の声
HB-101を16年以上、使い続けています。今年は人参、そら豆、トウモロコシ、カブを中心にたっぷりHB-101を使いました。HB-101を月に3回づつ使ったおかげで、実の成る作物に、はっきりと効果が見られました。特にそら豆、トウモロコシは立派な物が出来ました。出来た農作物はすべて農協の直売所に出荷しています。土、日曜日は人参、カブなどが1日に150個ぐらいづつ売れています。写真を数枚送らせてもらいます。トウモロコシ畑の3本の線ですが、獣害対策のための電気柵です。電気柵を設置すると、鹿と猿と猪による被害が無くなりました。
21年前には、アマリリスの大きな花が咲いていたのですが、だんだん花が咲かなくなり、鉢ごと隅のほうに追いやられて、何年も過ぎていきました。ある日、その鉢から葉のようなものが出ていて「もしや?」と思い、HB-101を与え続けると、何年かぶりに赤いアマリリスのきれいな花が咲きました。それ以来、毎年のようにHB-101できれいなアマリリスの花が咲くようになりました。それから、鉢のサボテンのような植物が枯れてはいないのですが、置かれたままでした。そこで、この葉っぱにもHB-101を使うようにしました。すると今年になり、葉に花芽のようなものを見つけました。それはつぼみでした。毎日、見守っていますと、ある日、きれいな白い花が咲きました。花が咲いてから調べてみると「くじゃくサボテン」でした。すごく嬉しかったです。HB-101のおかげです。ありがとうございます。
☆第346号☆ 令和4年8月12日配信