天然植物活力液HB-101 メールマガジン
きょうは「昭和の日」です。やわらなか春風に心華やぐ季節となりました。
金魚草はオオバコ科キンギョソウ属の植物で、金魚のような花を咲かせるのが特徴です。それ以上に見たら忘れられないほどの強烈な特徴として、枯れると恐ろしくドクロにそっくりな殻が残ることが挙げられます。金魚草は欧米でスナップドラゴン、ドラゴンスカルとも呼ばれており、一転して魔除けとして使われているほどです。
金魚草の栽培方法
金魚草を栽培する場合、日当たりが良好で水はけの良い場所で栽培するようにしましょう。金魚草は基本的に湿気に弱いため、あまり水をあげすぎると根崩れしてしまいます。水をあげる時は土の表面が乾いている時にして、乾燥気味の状態を維持しましょう。肥料も少なめでいいので、生育時期の病害虫の発生に注意しながら育てていきます。金魚草の花は4月~6月に花を咲かせ、そこから長期間花を咲かせ続けるのでその期間中はずっと収穫できます。また、花がらを積んでおくとたくさんの花を多く咲かせるようになるのもポイントです。
金魚草を栽培する時のポイント
金魚草を栽培する時のポイントは、夏越しと冬越しです。金魚草を夏越しさせる場合、基本的に高温多湿の環境下では夏に枯れてしまいますが、涼しい土地であれば夏越しできる可能性があります。夏越しさせるためにも、花がらを適度に摘んで夏に備えましょう。一方で冬越しさせる場合は、苗が小さい時はしっかり防寒対策をしなければなりません。苗が大きくなるまでは室内や軒下などの寒さが凌げる場所で育てましょう。
金魚草を栽培する時の注意点
金魚草を栽培する時の注意点は、夏場と冬場で育てる場所です。金魚草は暑さと寒さにはある程度強いですが、酷暑や厳冬の環境にはさすがに耐えられません。したがって、夏場の暑い時期は半日陰か明るい日陰で育て、冬の寒い時期は霜に当たると非常に枯れやすいので室内の暖かいところで栽培していきます。
まとめ
金魚草は花が咲いている時は綺麗ですが、枯れればドクロそっくりなら殻となる二面性を持っています。食用にはなりませんが、香りを楽しむこともできますし、たくさん栽培してたくさんの花を収穫して飾る楽しみもあるでしょう。興味がある人は、是非とも育ててみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
HB-101を大葉(青ジソ)の栽培中にも使っていますが、私のHB-101の使い方の大きな特色は、大葉の収穫直後にHB-101を温泉の冷泉で四千倍に薄めて、大葉に直接、散布していることです。その収穫直後のHB-101の散布で、大葉の日持ちが良くなり、品質が良くなり、お客様から高い評価を受けています。私は37年前までは、ミカン農家でしたが、37年前からは大葉栽培に切り換え、現在、三反三畝(千坪)のハウスで大葉を栽培しています。HB-101は13年ほど前から、大葉の栽培中にも使い、収穫直後の大葉にHB-101を散布して、大葉の日持ちを良くするために、ずっとHB-101を使い続けています。今後も収穫直後の大葉にHB-101を散布して、日持ちの良い、品質の良い大葉をお客様に届けていゆきたいと思っています。
約2年ぶりに飼い始めた猫のために、HB-101とニャンケンポンを購入しました。少しお腹のゆるい事があり、猫が元氣になってくれれば良いなと思ったのです。ニャンケンポンを猫はものすごい勢いで食べます。HB-101を猫の飲み水に入れ、ニャンケンポンを食べさせているためか、猫は毛づやがよく、立派なウンチが出ます。先日、避妊手術をしたのですが、手術当日から元氣よく動き回り、術後の回復も順調です。安全安心な商品をこれからも作り続けてください。
☆第331号☆ 令和4年4月29日配信