天然植物活力液HB-101 メールマガジン
若葉の緑が目に鮮やかです。すべてが生き生きとしています。
コスモスとはキク科コスモス属の総称で、秋桜とも呼ばれます。原産地は熱帯アメリカ地方で、日当たりと水はけが良い場所でもよく育つのが特徴です。秋桜と呼ばれるだけあって、5月～6月に種まきをして育てると9月～11月の秋ごろに花が咲く性質を持っています。
コスモスの栽培方法
コスモスを栽培する時は基本的に日当たりが良好で水はけが良い場所で育てましょう。コスモスは痩せた土地でも育つので、後は土が乾燥していたらたっぷりと水をあげるだけで構いません。肥料を与える時は少なめでOKです。少ない肥料でもよく育つため、あまり多く与えすぎると大きく育ちすぎてしまうので注意しましょう。また、コスモスは1m以上長く育つこともあるため、あまり草丈が長くなると倒れやすくなってしまうので支柱を立てるのがおすすめです。花が咲いたら収穫しましょう。
コスモスを栽培する時のポイント
コスモスを栽培する時のポイントは、コスモスの植え方です。コスモスは直根性の植物なので、植える際に根を崩して植えてしまうと安定して育ちにくくなります。したがって、コスモスを植える時は根を崩さずに植えましょう。もしもポット型の苗を購入した時に根がぐるぐる巻きになっていたら、根の下の部分を切り取って少しだけ根を出してあげるのがポイントです。
コスモスを栽培する時の注意点
コスモスを栽培する時に注意したいのは、病害虫による被害です。コスモスは病害虫が発生するとダメになりやすいので、特にアブラムシやハダニ、ヨトウムシには注意しましょう。アブラムシは新芽や葉っぱなどから栄養を吸い取り続けるので、見つけたら早々に駆除します。ハダニは1㎜しかない小さなクモなので気づきにくく、葉の裏に寄生して汁を吸い取り続けます。注意深く観察して、見つけたら霧吹きをかけましょう。ヨトウムシは夜間の食害を起こし、成長するとともに株元を食べつくす厄介な害虫です。葉の裏をチェックして群生していたら、すぐに薬剤で対峙するのがポイントです。
まとめ
コスモスは繊細な植物ではありますが、多少なりとも痩せた土地でもよく育つたくましさを持っています。風通しと水はけが良い場所であればすくすくと成長するため、春先から夏にかけて種まきをしておけば秋頃に開花するでしょう。コスモスには様々な効能があるので、ハーブにしたりアロマにしたりと様々な方法で活用できます。
今月のお客様の声
雪割草は形と色合いが派手でなく、楚々として可憐で初々しい美しさです。ＨＢ－１０１と顆粒ＨＢ－１０１と活力肥ＨＢ－１０１を山野草に使っています。週１度、ＨＢ－１０１の千倍液を散布し、３ヶ月に一度、顆粒ＨＢ－１０１を株の周りに置き、６ヶ月に一度、活力肥ＨＢ－１０１を微塵にして株周りにすき込んでいます。新芽を見つけるのは一年の中でもワクワクする毎日です。山野草を愛でる私にとって、心地良い至福のひとときです。芹葉黄蓮（せりばおうれん）は繊細で、華奢（きゃしゃ）な花をつけますが、花後につける種が珍しい形で花以上に可愛いです。立金花（りゅうきんか）は大株に成り、毎年花をつけてくれます。その実生苗（みしょうなえ）をあちこちに見付けたので、ＨＢ－１０１の千倍液に漬けて株分けをしました。猩猩袴（しょうじょうばかま）を軽石（かるいし）に付けてあげると、水やりを忘れても枯れずに長寿です。クリスマスローズの数十株が山野草を囲むように競って咲き始めました。
ＨＢ－１０１で美しく咲く雪割草です。
芹葉黄蓮（せりばおうれん）がＨＢ－１０１で可憐に咲いています。
ＨＢ－１０１で立金花（りゅうきんか）がきれいです。
ピンクの猩猩袴（しょうじょうばかま）はＨＢ－１０１で美しく咲いています。
カラーのクリスマスローズが、こぼれ種から大きくなり、ＨＢ－１０１でとてもきれいです。
平成８年頃に、私の首のまわりに小さなイボの様な物がポロポロ出て、毎日が着物生活の私は気になって居ました。その時に今は亡き主人が、これが良いかもと云って取り寄せてくれたのが、入浴液のフローラ・バスー１０２でした。そして、いつの頃か気が付きましたら、ポロポロが無くなって居ました。とても嬉しくて主人に御礼を言いましたら、自分じゃなくフローラ・バスー１０２のおかげだよと笑って、それ以来、フローラ・バスー１０２が無くなると、主人は自分の小遣いで買ってくれて居ました。今は亡き主人に替わり、自分でフローラ・バスー１０２を取り寄せています。入浴液のフローラ・バスー１０２は私の一番のお気に入りです。
☆第330号☆ 令和4年4月22日配信