天然植物活力液HB-101 メールマガジン
桜前線北上中のこのごろ、すでに開花の声は聞かれましたか?今、三重県では満開の所と、ちらほらの所があります。
ほうれん草は中央アジア原産でヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜で、基本的に温暖な地域よりも涼しい場所や冬場など寒い時期に栽培されることが多いです。ほうれん草にはカリウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンCが豊富に含まれており、特に鉄分やビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCの含有量は夏場に収穫したのと冬場に収穫したものでは3倍もの違いがあります。また、温暖・長日によってトウ立ちしやすい品種もあるため、秋まきがおすすめです。秋に種まきを行う場合は冬場に向けた防寒対策や保湿を行う必要性があります。
ほうれん草の栽培方法
ほうれん草を育てる際に気を付けたいのが、乾燥させないようにすることです。ほうれん草は乾燥に弱いため、十分な水を与えないとダメになりやすいでしょう。無事に発芽するまでは乾燥させないようにたっぷりと水をあげることが大切です。種まき後一週間くらいで芽がでます。本葉が1~2枚の時に株間を3cm、本葉が3~4枚になったら株間を6cmぐらいになるように間引きし、2回目の間引きの後に追肥をします。ほうれん草を収穫する時は、葉を収穫するので25㎝~30㎝程度の長さになったら収穫しましょう。
ほうれん草は貧血になりやすい人におすすめ!
ほうれん草は様々な野菜の中でも豊富に鉄分を含んでいるのが最大の特徴です。女性は特に貧血になりやすいので、毎日の食事で鉄分摂取を意識するのもいいですね。
ほうれん草の食べ方
ほうれん草に含まれている栄養素を無駄なく摂取するには、電子レンジで調理するか、油と一緒に調理するのがおすすめです。ほうれん草は茹でると栄養素の多くが流れ出てしまうので、電子レンジや油で調理すると栄養素が流れ出ません。特に油と一緒に調理すると吸収率が高くなります。
まとめ
ほうれん草は冬の気候に強く、甘味が増すのが特徴です。しかし、調理法によっては豊富な栄養素が流れ出てしまうので注意しましょう。春と秋の2回で栽培することができますが、初心者は冬の気候に強いことから育てやすい秋に種まきを行うのがおすすめです。
今月のお客様の声
ゴルフ場のコースメンテナンスや造成事業などを行っています。現在は、浜名湖近くのゴルフ場と、隣接するホテル内の敷地の花壇や植物の手入れを行っています。季節ごとに花を全て植え替えるので、いかに植え替えまでの期間、花達がきれいに元氣で咲き続けられるかということが重要になります。HB-101と出会うまでは他の固形肥料を使っていたのですが、広い敷地内を持ち歩くのが大変なので、12年ほど前からHB-101を使っています。HB-101は安全性が高いので、お客様の手に触れるところでも安心して使えるのがうれしいですね。ゴルフ場とホテルを含めて花壇は全部で16ヶ所あります。植え替えの苗は5,500ポット来るので、最初はすべての苗に希釈したHB-101を散布します。何しろ植え替えには10日程度かかるので、その間、ずっとポットで置いたままになる苗も出てきます。花壇に植えるまで元氣でいてもらうためにHB-101は欠かせません。植えた後も、根付きが悪かったり元氣がなかったりする苗に、HB-101を散布しています。お陰様でしっかりとした花が咲き、年間を通して多くのお客様に喜んでもらっています。
22年前に、家の鉢植えの元気がなくなっていたので、HB-101の説明を聞いて、さっそくHB-101を使ってみると、葉が生き生きとしてきました。あれから22年、ずっとHB-101を使い続けております。先日、娘の家に置いてある鉢植えが元気がないというので、HB-101を勧めたら、さっそく娘は購入し、HB-101を使っています。私の家の中で光が少なく枯れがちな植物達が、HB-101のおかげでとても元気です。その植物達を見て、娘もすぐにHB-101の購入を決めたのだと思います。きれいな緑を見て、私も元気をもらって毎日をすごしています。
☆第326号☆ 令和4年3月25日配信