天然植物活力液HB-101 メールマガジン
まだまだ寒く、春の訪れが待ち遠しいですね。
かいわれ大根を食べたことはあっても、かいわれ大根について詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。かいわれ大根とは、大根の種が発芽して一番最初に出てくる茎や双葉のことを言います。と説明すると、「じゃあ大根を育てるついでにかいわれ大根も収穫できるんだ!ラッキー!」と思いがちですが、実は普通の大根の種とは別に、かいわれ大根専用の種があります。何が違うのかというと、かいわれ大根専用の種は、芽を食べることを目的としているため普通の大根の芽よりも茎がかなり長く育つようになっているのです。
かいわれ大根の栽培方法
かいわれ大根は、容器(グラスや牛乳パックなど)・脱脂綿(キッチンペーパーでも可)・アルミホイルさえ準備すれば、一年中いつでも室内(18℃~25℃)で栽培することができます。容器の上に水で湿らせた脱脂綿を(キッチンペーパーなら4枚重ねて)置き、その上に均一になるように種を並べたら種まき終了です。種が発芽するまではアルミホイルを被せて日光が当たるのを防ぎましょう。無事発芽して根を張って動かなくなったら古い水を捨てます。収穫まで1日2~3回水を入れ替えましょう。種まきから7〜10日ほど経ち、背丈が10センチ程に育ったら、1日窓辺の光にあて、根っこを残して切り取り収穫します。
かいわれ大根の増やし方
収穫の際に根元を2センチ程残して水につけておくと再生栽培が可能と言われています。しかし再生率は非常に低いです。かいわれ大根は、種に含まれていた養分と水だけで成長するため肥料をやる必要はないのですが、一度収穫してしまうと次の成長に必要な分の養分が種にもう残っていない可能性が高いからです。もし再生栽培に成功したとしても、1回目に栽培したかいわれ大根よりも再生栽培したかいわれ大根の方が栄養価が低いと考えられます。
かいわれ大根の食べ方
かいわれ大根を豚バラ肉で巻き、塩胡椒・砂糖・醤油・酒で味付けをすれば、簡単で栄養価が高いおかずの出来上がり!かいわれ大根を巻くことでかさ増しができるので、少量のお肉で満足感がえられます。
まとめ
一年中いつでもお手軽に栽培ができ、栄養価が高くいろいろなレシピに使えるかいわれ大根。育てるうちにだんだんと愛着もわいてきます。ぜひこの機会に栽培をはじめてみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
平成13年からHB-101をずっと21年間使い続けています。現在、79歳です。以前は、植物がHB-101で素晴らしく育っていました。しかし、令和1年の11月25日から令和2年の1月20日まで入院した時に多くの植物を枯らしてしまいました。半ば諦めていた木々に、娘がHB-101をどんどん散布してくれて助かりました。梅花空木(卯の花)が完璧に枯れたと思っていた所、娘がHB-101を毎日のように施したら、見事に芽が吹き、花芽が沢山、着きました。4,5日もすれば白くて上品な梅花空木(卯の花)が咲き乱れることでしょう。赤いドウダンツツジが今満開です。白い芍薬と赤い芍薬とナルコユリも花盛りです。斑入りギボウシとデコポンとネーブルも超元気です。100個も実を着けた青島みかんは水不足がたたり、ひょろひょろですが、HB-101で芽を出してくれて感謝です。
HB黒にんにく粒を注文しましたら、すぐに送って頂きありがとうございました。すぐにHB黒にんにく粒を飲んでみました。すると、3日目位から体の調子が良くなって体が軽くなり、とてもうれしいです。家の事もやる気になりました。食事もおいしく頂けます。庭にミニトマトを6本植えまして、毎日、HB-101をかけています。ミニトマトの花もHB-101のおかげで咲き出しました。HB-101を使い始めて、11年位になります。ありがとうございます。
☆第320号☆ 令和4年2月11日