天然植物活力液HB-101 メールマガジン
吐く息が白くなり、冬の到来を感じるようになってまいりました。
ひらたけは、味がよく様々な料理に合わせやすいきのこ。かつては「しめじ」といえば、ひらたけのことを指していました。そんなひらたけは、菌を増やしやすく失敗も少ないため、原木栽培初心者でも育てやすいきのこのひとつです。
ひらたけの栽培方法
「鋸菌」を使用した原木栽培の方法を紹介します。
・原木の準備・・・エノキ、ヤナギ、クルミ等の広葉樹の原木を用意します。紅葉が終わった時期に伐採した原木を玉切りしましょう。「玉切り」とは、きのこ栽培に適した原木の長さに切りそろえること。ひらたけ用には15cm程度の長さに切りそろえます。
・植菌・・・用意した原木が乾きすぎる前に植菌しましょう。鋸屑、米ぬか、種菌を混ぜたものを、原木の切断表面に塗り広げます。
・仮伏せ・・・植菌した原木は、塗った面同士が接するように2玉1組で重ね合わせましょう。ビニールシートなどで全体を覆った上で風通しのよい日陰に置き、高温になりすぎないように管理します。その後乾燥しないように散水しましょう。
・本伏せ・・・夏明けに2玉1組の原木を剥がし、菌の面を上にして8分目程を土中に埋めます。敷わらなどで表面を覆い、遮光して菌の蔓延を促します。
・収穫・・・収穫までは、乾燥しないよう散水しながら管理しましょう。11月頃から収穫できます。収穫の際は根元から株ごともぎ取ってください。
ひらたけの栽培ポイント
ひらたけを植菌する際は、手や使用する道具をアルコール消毒した上で作業をしてください。他の菌が混じると失敗の可能性が高まります。また収穫した後の原木は、日陰で乾燥させないように管理しましょう。翌年の11月頃に再度収穫できます。
まとめ
ハードルが高く思える原木栽培ですが、準備さえうまく行けば収穫できたも同然です。ひらたけは性質も強いため、毎年長期間おいしいとれたてきのこが食卓で味わえます。ぜひひらたけ栽培に挑戦してみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
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☆第307号☆ 令和3年11月12日配信