天然植物活力液HB-101 メールマガジン
花火の音を聞くと、夏祭りを懐かしく思い出します。
日本ではインゲンの若いさやを収穫したサヤインゲンが料理に用いられることがほとんどです。一方、欧米ではインゲン豆の方が日常的に料理に使われています。取りたてのサヤインゲンは甘味が強く、とても美味しいです。家庭菜園ならではの味わいといえるでしょう。今回はそんなインゲンの育て方と管理方法をご紹介します。
インゲンの栽培方法
・種まき・・・ポットを利用したほうが失敗が少ないでしょう。深さ2cm位の穴を離して3ヶ所あけ、1粒ずつ種をまきます。
覆土をしたら、たっぷりと水やりをしましょう。双葉の次の葉が開いたら、生育の良い物を2本残しましょう。
・植え付け・・・本葉2~3枚の時が植え付けの適期です。
株間30cm位でポットがすっぽり入る位の穴をあけ水をそそぎ、水が引いたら根鉢をくずさないように植えましょう。植え付け後はたっぷりと水やりをします。
・追肥・土寄せ・・・つるが出始める頃におこないます。畝の両側にそって施したら、根元に土寄せをしましょう。
・支柱立て・・・つるが出始めたら、支柱を立てます。つるなし種は転倒防止のため、短い支柱を立てるとよいでしょう。
・収穫・・・つるあり種は種まきから70日位で収穫ができます。開花後、10~15日でサヤの中の豆が膨らまないうちにハサミで1本ずつ収穫します。
インゲンの栽培ポイント
インゲンの種と芽は鳥の好物です。直播にすると鳥に狙われるのでポット栽培か、ネットがけが必要です。連作障害には注意しましょう。つるなし種は種まきから55日位で収穫できるので初心者には育てやすい品種となっています。
まとめ
インゲンは各種苗会社がつるありインゲン、つるなしインゲン、モロッコインゲン、スジナシインゲンなど様々な種類を販売しています。
また、市場には出回らない金時豆のわかざやもサヤインゲンとして食べることができます。
お気に入りのインゲンをみつけて是非栽培してみて下さい。
今月のお客様の声
週1回、液肥を花の株の回りに与え、顆粒HB-101を少量与えています。6月になると、写真の様に花いっぱいになります。又、6月11日現在でもビオラは花が沢山残っており、これも顆粒HB-101のお陰と思います。毎年、6月中旬頃に、株を約2分の1位に切り込み、その際にも顆粒HB-101を追肥します。スーパーの化成肥料と比べて割高ですが、顆粒HB-101が、我が庭には欠かせません。
つぶつぶニオイノンノを愛用しています。値段は少し高いですが、3ヶ月持ちますし、とにかく置いておくだけで消臭の効果があるので使いやすくて便利です。玄関、部屋、トイレにつぶつぶニオイノンノを置いて利用しています。
☆第292号☆ 令和3年7月30日配信