天然植物活力液HB-101 メールマガジン
暑い夏の日暮れに、夕顔の白い花が咲いています。
ラッキョウの100gあたりの食物繊維の含有量は20.7g。食物繊維の含有量の多い野菜の中でも1位となっています。ラッキョウの独特な香りはニンニクやネギ類に多く含まれる硫化アリルによるものです。ラッキョウはカレーライスの付け合わせによく使われますが、ポークカレーに使われている豚肉のビタミンB1の吸収を高める効果もあり、理にかなっていますね。今回はラッキョウの育て方や管理方法などをご紹介します。
ラッキョウの栽培方法
・植え付け・・・株間20cm、深さ5cm、幅5cmの穴に種球を2球ずつ、細い方を上にして植え、覆土をしましょう。
・追肥・土寄せ・・・畝の両脇に年内3回(9月下旬~12月中旬の間に)化成肥料を追肥します。このとき、除草もかねて土寄せしましょう。草丈が30cm位のときに年内最後の追肥と土寄せをします。翌年の3月に最後の追肥、土寄せを行いましょう。
・収穫・・・地上部が枯れてきたら、晴れた日にまとめて収穫します。根元から離れたところにスコップを差し込み、掘り上げたら、手で地上部をつかんで引き抜きましょう。
ラッキョウの栽培ポイント
ラッキョウの種球は毎年新しいものを使うと大きく育ちます。約3年育てると花ラッキョウができます。植え付けの翌年の3月下旬~4月上旬には、小粒のエシャレットを収穫できます。
まとめ
ラッキョウは平安時代のころ、薬用植物として中国から渡来したとされ、江戸時代になって野菜として栽培され食用となったそうです。大きく育てず、早めに収穫したエシャレットや皮が薄く食物繊維が豊富な3年物の貴重な花ラッキョウは自家農園での収穫の楽しみといえるでしょう。そんなラッキョウの栽培に是非チャレンジしてみてください。
今月のお客様の声
5棟のハウスに、ハオルチアやエケベリア、万象など、さまざまな多肉植物を育てています。HB-101を使い始めたのは21年以上前からです。それまでは色々な資剤を使っていたのですが、やはりHB-101の天然由来の成分と植物や環境に安全なところが気に入り、ずっと切らさずにHB-101を使い続けています。最初の植え替え時に土の上に顆粒HB-101を撒き、HB-101の2,000倍液を灌水します。あとは1カ月に1度程度の割合でHB-101の5,000倍液を灌水しています。お陰様でどの多肉植物も病気知らずで、とても元気に育っています。コミフォラカタフやドルステニアギガスなどの珍しい塊根植物に、HB-101を使うと、しっかりとした形のいい株に育ちます。もともと趣味で始めた多肉植物作りなので、どこかに出荷しているというわけではありません。オークションやフリマサイトに出品したり、年に数回行われる、多肉植物の愛好家達が集う富士多肉植物愛好会の販売会で販売したりしています。今後もHB-101と一緒に、奥が深い多肉植物作りを極めていきたいと思っています。
ある有名メーカーのシャンプーとリンスをいただいたので、1回だけ使ったところ、髪がすっかり痛んでしまって、びっくりしました。私にはあわなかったのでしょう・・・。私は抜け毛がひどく、このままでは全部の髪が無くなってしまうのでは?と思い、心配していました。鎌倉の私の恩師の石田先生のお宅に伺った時、「これ使っているのよ」と見せていただいたのを思い出して、先ず小さいボトルの夢見るシャンプーとHG-101を使い始めました。すると、近頃では抜け毛がほとんど無くなり、髪に艶が出て、本当に嬉しくて、これからも安心して夢見るシャンプーとHG-101を使わせていただきます。
☆第290号☆ 令和3年7月16日配信