天然植物活力液HB-101 メールマガジン
青い空と真っ白な入道雲の季節がやってきました。風鈴の音に夏の粋を感じます。
モロヘイヤは葉物野菜の少ない猛暑の時期に収穫できる栄養価が高い野菜です。B-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維などを多く含みます。きざむと粘り気が出るのが特徴です。刻んでスープに入れたり、てんぷらにしたり、おひたしに。夏バテ防止のためにも積極的に取り入れたい野菜です。今回はモロヘイヤの育て方や管理方法などをご紹介します。
モロヘイヤの栽培方法
・種まき・・・モロヘイヤは種が小さく寒さに弱いのでポット等で発芽させてから、定植しましょう。5~6粒の種から1本立ちにします。5月頃出回る苗を利用する方が失敗が少ないかもしれません。
・定植・・・寒さに弱いのでマルチ栽培がおすすめです。草丈が15cm位になったら30cm~40cm間隔で10cm位の穴に定植します。
・収穫・・・上から15~20cmのところを手で折り取ります。手で折れるくらいの硬さが食べごろです。
モロヘイヤの栽培ポイント
モロヘイヤの種には毒があるので、注意しましょう。開花後につく、さやの取り扱いには注意が必要です。モロヘイヤは放っておくと草丈が3mにもなってしまうので、草丈が30cm~40cmのころ下葉を3~4枚残して中心茎を摘芯しましょう。わき芽がどんどん伸びて葉が茂ってきます。草丈が70~80cm以上にならないよう、常に収穫を続けましょう。
まとめ
モロヘイヤは大きなプランターで2株育てれば、夏の暑い時期にどんどん収穫できる野菜です。モロヘイヤの栽培に是非チャレンジしてみてください。
今月のお客様の声
「デコポン」を8反(2,400坪)栽培し、みかんの「はるか」を1反5畝(450坪)栽培しています。また、柿の太秋も1反(300坪)栽培しています。「デコポン」と「はるか」と「太秋」にHB-101を使って、高品質の作物が出来ています。例えば、「デコポン」の収穫量がHB-101を使うまでは、1反(300坪)当たり、3トンでした。しかし、3年前からHB-101を使う様になって、1反(300坪)当たりの収穫量が5トンに増えました。また、みかんの「はるか」はHB-101を使うまでの収穫量が1反(300坪)当たりの収穫量は3トンでしたが、HB-101を使ってからは1反(300坪)当たりの収穫量が6トンに増えています。「デコポン」も「はるか」もHB-101を使う事によって、実の肥大が良くなっていますし、HB-101のおかげで葉数が増えています。HB-101は3,000倍に薄めて3月下旬から10日に1回、他の資材と一緒に10月末まで散布しています。
臭いがする所や、勝手のごみや、トイレの臭いに薄めたニオイノンノを噴霧器で撒きますと、さっと臭いが消え、満足しております。HAー118。の歯磨きは寝る時に磨きますが、何回も口をすすぐのではなく、2回程すすいでまだ歯磨きが残る程度にすすぐのが良いと、テレビで云っておりました。私はそれを実践していますが、歯の臭いがなく、口の中がすっきりしております。
☆第289号☆ 令和3年7月9日配信