天然植物活力液HB-101 メールマガジン
柳が青々と芽吹き、すっかり春めいてまいりました。
優しい甘みが食べやすく、子供が大好きなトウモロコシ。非常にたくましい植物で、連作障害が出にくく毎年同じ場所で育てられるという、珍しい野菜なのです。甘みが強くしゃっきりした自家製トウモロコシを食卓に出してみませんか？トウモロコシ栽培のコツを紹介します！
トウモロコシの栽培方法
・栽培環境・・・日当たりが大好きです。株全体がしっかりと日光に当たる場所に植え付けるとよいでしょう。
・種まき・・・トウモロコシは、畑に直接種まきができます。種まきの2週間ほど前から土作りをしておきましょう。畑には石灰と堆肥を十分にすきこみ、高さ10cm、幅90cmほどの畝をつくります。株間40cm間隔で種まき用の穴をあけておきましょう。
・肥料・・・収穫までに2，3回ほど追肥します。マルチをはがし、株元に一握りほどの化成肥料を入れます。
・受粉・・・安定した収穫のために、人工授粉を行います。トウモロコシは、株先端にできる「雄穂」から出た花粉が、株中部にある「雌穂」に受粉することで結実します。そのため、6月頃に雄穂を摘み取り、雌穂にまぶすように花粉をつけましょう。
・収穫・・・雌穂のひげ部分が枯れたら収穫します。手で下に折るようにして取ります。
トウモロコシの栽培ポイント
病気に強く枯れることの少ないトウモロコシ一番の大敵は、害虫「アワノメイガ」です。一番簡単な対策は、薬剤を使用すること。アワノメイガは雄穂に誘われてやってくるため、雄穂が出た時期から定期的に農薬を散布します。無農薬で育てたい場合は、受粉用の雄穂を数株残し、あとは早めに切り取ってしまいましょう。また、葉の裏や穂にいる幼虫を見つけ次第、こまめに捕殺していくことが大切です。
まとめ
トウモロコシは鮮度が命！収穫したらなるべく早く食べると、甘みが強くおいしいですよ。シンプルに茹でて食べるのがおいしいですが、たくさん収穫できた場合は炊き立ての白米とバターと混ぜて「コーンご飯」にするのもおすすめ。大人も子供も喜ぶおいしさです！
今月のお客様の声
花が好きでここ２、３年、鉢花に凝っています。朝起きてまず、花へ「おはよう今日も元気でね」って声をかけます。顆粒ＨＢ－１０１を元肥として使用すると、とっても艶の良い鮮やかな花を咲かせてくれます。その写真を同封します。ピンクの濃い花の方へ苗を植えたら、薄紫に黄色のたて模様の花が咲きました。枝切りして２回目に赤黄の花が咲きました。落ちこぼれの種を別の鉢に植えたら、黄色い花と、うすピンクの花が咲きました。「面白いな」と思います。遺伝子ですかね？夜は鉢花を納屋にとりこんでいます。いつまで咲いてくれるのでしょうか？来春にこの花の苗を植えたら、どんな色になるのでしょうか？楽しみにしています。
顆粒ＨＢ－１０１で艶の良い花が咲きました。
顆粒ＨＢ－１０１であざやかな花を咲かせてくれます。
ニオイノンノの消臭力には驚きました。シュッとひとふきで、生ゴミの臭いが消えました。フローラ・バスー１０２は、あの小さな容器の量で湯槽の湯が、温泉の湯の様になり、肌がスベスベになります。脛から下が、いつも粉をふいた様でいやですが、冬になって下着を脱ぐと白い粉がパラパラと落ちます。これが、良くなればいいなぁと思います。
☆第２７６号☆ 令和３年４月９日配信