天然植物活力液HB-101 メールマガジン
立春とはいえ、まだまだ寒い日が続いています。暖かい春が待ち遠しいですね。
山菜として有名なわらびは、シダ植物の一種。日本全国の、山や野原に自生しています。そんなワラビですが、お家での栽培も可能!しかも、乾燥に気をつければあまりお手入れもいらず、栽培が簡単な植物なんですよ。ワラビの育て方やコツ、収穫後のアク抜きの方法まで紹介していきます。
ワラビの栽培方法
・植え付け・・・酸性土壌を好みます。 水はけと肥沃な土壌で生育するため、植え付けの1ヶ月ほど前に、たっぷりと堆肥をすき込みましょう。
高さ10cm、幅60cmほどの畝をつくり、10cmの深さの穴の中に植え付けます。植え付け後は、穴が埋まるように完全に土を被せます。
・肥料・・・毎年春と秋に追肥しましょう。株元に有機肥料をひと握り施します。
・収穫・・・・植え付けから2年目以降に、若芽を収穫できます。葉が開く前のものを収穫しましょう。
ワラビの栽培ポイント
日当たりは好みますが、真夏の直射日光は避けましょう。敷きわらなどでマルチングすることで、土の乾燥を防ぐとよいでしょう。春と秋は、十分な日当たりを確保するとよく成長します。
ワラビのアク抜き
収穫したワラビを食べる前には、アク抜きが必要。もっとも簡単なアク抜きの方法を紹介します。たっぷりの沸騰したお湯に重曹を小さじ1ほど入れて、火を止めます。粗熱が取れたらワラビを投入し、半日程度置きましょう。流水にさらせば、アク抜きの完了です。
まとめ
アク抜きしたワラビは、煮物にサラダに天ぷらにと、どんな料理にしてもおいしいですよ。手軽に家で山菜料理が楽しめるワラビ。家庭菜園のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?
今月のお客様の声
約26年前から、体に良い野菜作りをしようとはじめました。HB-101は、24年前に三栄さんにご紹介いただきました。「HB-101は野菜にも良いが、体にも良いのよ」と薦められ、これだ!と思い、すぐにHB-101を使い始めました。野菜はキュウリ、ナス、トマト、オクラ、インゲン、スナックエンドウをハウス栽培で600坪、露地栽培で300坪の面積で息子夫婦と一緒に栽培しています。ナス、キュウリを中心にHB-101で栽培しています。HB-101の使用方法は、種を千倍液に12時間浸け、育苗時に千倍液を10日に1回を3回散布し、定植後は千倍液を月に2回、収穫まで散布しています。HB-101で見違えるように野菜の収穫量が増え、病気にかかりにくくなりました。私の栽培した野菜は産直へ出していますが、お客様から「味が違う」、「色つやが良い」、「形が良く、見栄えが良い」と賞賛のお言葉を頂けるようになりました。HB-101のおかげだと思っています。すっかりHB-101のファンになり、今では愛犬の臭い消しでニオイノンノや、家族でフローラロイヤルソープも愛用しています。
雪恋姫と純白のしづくを気に入って長く使っています。50才を目の前にして頬のシワなどが気になるのですが、純白のしづくをたっぷりつけてマッサージすると、かなり顔に潤いが出てくるように思います。季節を問わず、入浴後に純白のしづくを顔にたっぷりつけてマッサージをゆっくりやっていきたいと思っています。
☆第267号☆ 令和3年2月5日配信