天然植物活力液HB-101 メールマガジン
「メリークリスマス」と「明けましておめでとうございます」を一緒に書いたクリスマスカードが外国から届きました。
クレマチスは、古くから親しまれてきたガーデンプランツの一つです。クレマチスというと初夏に花が咲くイメージがありますね。また、四季咲きタイプのように繰り返し花が咲くものもあります。いずれも冬には、大半は葉が落ち、枯れたような株姿で休眠期に入ってしまいます。しかし、じつはクレマチスは、系統や品種によって開花期がさまざまで、冬枯れのガーデンをシックに演出してくれる、冬咲きのグループもあります。今回は、そんな冬咲きクレマチスの育て方や管理の方法などをご紹介します。
冬咲きクレマチスの栽培方法
・栽培環境・・・日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが理想的です。半日陰でも明るさがあれば、やや花つきが悪くなったり徒長してしまったりはしやすいものの、花を楽しむことはできます。置き場の風通しがよいことも大切ですが、風向きによって風当たりが強くなることがあるので注意しましょう。なお、落葉性の種類は夏に休眠期に入るので、株が枯れてしまったと思って処分しないように注意しましょう。
・水やり・・・鉢植えでは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまで、たっぷりと水を与えます。特に夏は乾きやすいので、1日に2回水やりが必要な場合もあります。夏に休眠するシルホサ系は、土の乾き具合をよく確認し、表土がすっかり乾いてから水やりをし、過湿にならないよう注意します。庭植えでは、根が活着してしまえば、基本的に水を与える必要はありません。ただし、晴天が長期間続いたり葉がぐったりとしおれてしまったりするようなときは、たっぷりと水やりします。水はけのよい場所や用土が適しているため、水はけをよくするために、土にあらかじめ軽石などを加えておくことをおすすめします。
・植えつけ、植え替え・・・真夏、および落葉性の種類は休眠期を除き、植えつけ、植え替えができます。クレマチスは移植を嫌うので、庭植えにする際は、植え場所をよく考えてから植えつけることが大切です。鉢植えは、鉢底の穴から根が見えてきたころが、植え替えの目安です。なお、庭植えでも鉢植えでも、植えつけの際は、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。
まとめ
クレマチスは、きちんとツルを伸ばせば、毎年きれいな花を咲かせてくれる植物です。また、ツル性植物を育てるうえで基本となる作業がすべてつまっているので、ほかの植物への応用がきくようにもなります。ガーデニングの入り口にぴったりのクレマチスを育ててみませんか?
今月のお客様の声
今年の3月20日から22日の間に草取りが終わり、3月25日にパオパオをはずした途端に異変が起きました。空豆の茎の根元が赤褐色に変色していたのです。関係機関に聞いても原因がわからず、ウイルスではないか?と言われました。そこで平成14年より愛用しているHB-101の(株)フローラの川瀬善業社長へ相談の手紙を出した所、「HB-101の5,000倍液を1週間に1回、ずっと定期的に収穫まで使い続けると、良いですよ」と返信を頂き、藁にもすがる思いで4月9日、16日、23日、5月6日の計5回、1,600倍液を散布しました。すると空豆は見違えるように良くなったのです。樹勢が良く、茎の根元が改善され、素晴らしい空豆になりました。関係機関の方も「今年は豊作ですね」と驚いています。川瀬社長のお手紙とHB-101の存在がなければ、素晴らしい空豆もなかったなぁと思う今日この頃です。HB-101はこうして我が家の一生の宝物となったのです。
脱毛が急にひどくなり、どっきりしましたが、以前から知っていた夢見るシャンプーに替え、美容院に行くことをしばらく中止しました。すると、脱毛が無くなり、元気な毛が増えてきました。主人のつるつる頭にも夢見るシャンプーで毛が生えてきています。時折来てくれる孫達も頭をさわって戯れています。本当に嬉しいことです。小さな菜園ではHB-101のお陰で夏野菜の苗が元気に根付いてきました。楽しみです。
☆第262号☆ 令和2年12月25日配信