今年も押し迫り、皆が忙しくしています。

天然植物活力液HB-101 メールマガジン

今年も押し迫り、皆が忙しくしています。まさに師走です。

エスニック料理に欠かせないハーブの一種で、独特の香りが特徴のコリアンダー。最近は別名のパクチーとして流行していますね。コリアンダーは、中国やタイ、ベトナムなどでは料理に欠かせない重要なハーブです。香りづけにサラダやスープなどに散らすと、たちまちエスニック風に早変わりします。甘く、オレンジに似た香りの種子はスパイスとして利用されます。今回は、そんなコリアンダーの育て方や管理の方法などをご紹介します。

コリアンダーの栽培ポイント

日当たり、風通しのよい場所に種をまきますが、発芽には10～14日かかります。種を一晩水につけてまくと発芽しやすくなります。種まき後、2か月ほどで収穫できます。収穫が始まってからも、株が疲れないように2週間に1回追肥を行います。また、夏場は水切れに注意します。なお、苗も市販されることがあるので、数株だけ育てたい人は苗を利用するのが手軽（株間20～30cm）です。また、コリアンダーは植え替えを嫌うので、定植できる場所を選びましょう。

コリアンダーの収穫

コリアンダーは収穫まで約２か月かかります。やがて茎が伸びてトウが立ち、枯れるまでが１～２か月。長く収穫したければ、１か月ずらして種まきをすれば、１か月遅れのサイクルで採取できるので、フレッシュなコリアンダーがいつでも味わえます。収穫の際は茎を残して葉を摘んでいきましょう。次々に伸びてくるのでどんどん収穫しても大丈夫です。

コリアンダーの収穫

まとめ

コリアンダーは、ハーブの中でも群を抜いて個性のある香りで、好き嫌いがはっきりした香りと言ってもいいほどです。その分、好きな人は病み付きになってしまうほど。不思議な魅力を持つコリアンダーを種から育てると、間引きした葉はサラダやスープのトッピングに使えるので料理の幅が広がり、一気に料理の腕がアップすること間違いなしです。お手軽に栽培できるコリアンダーを栽培してみてはいかがですか？

今月のお客様の声

ＨＢ－１０１でバジルが元気に育っています。
埼玉県深谷市　設楽　富夫様

パスタやサラダに使う為に、バジルの種を購入し、小さなプランターで、日の当たる場所に移動しながら初冬まで育てています。７月下旬に枝をカットし、ＨＢ－１０１を一滴入れた透明なビンの中に入れ、台所に置いたら、数日後に白い根が出ていました。この枝を挿したら、タネを蒔くよりも早く収穫が出来るのでは？と思い、早速実施してみました。枝をカット後、ＨＢ－１０１の千倍液に３０分間漬け、黒ポットに用土を入れ、３本づつ枝を挿し、ＨＢ－１０１の千倍液に黒ポットを漬けます。それを半日、日陰の所に置き、時々、黒ポットの底穴から根が出ているか確認します。根の確認が出来たら、プランターに顆粒ＨＢ－１０１を２ccほど混ぜた用土を入れ、移植後、１週間に１回、ＨＢ－１０１の千倍液を葉面散布と土壌灌水を行います。ＨＢ－１０１のＷ効果で、超元気で、葉の色艶が良く、立派なバジルが出来ました。