天然植物活力液HB-101 メールマガジン
９月９日は９が重なる九重（ここのえ）のめでたい日です。
パンジーは、スミレ科スミレ属の1年草です。スミレ科の中では花が1番大きいのが特徴です。日当たりはパンジーの花数に影響するため、日光がよく当たる風通しの良い場所で育てましょう。パンジーは次々と花を咲かせて長く開花することから、ガーデニングで人気の高い花です。さらに花色や大きさの異なる品種が豊富なため、寄せ植えにして花の彩りやバランスを楽しむことができるのです。
パンジーの栽培方法
パンジーの栽培には、市販の草花用培養土などを利用すると便利です。地植えをする際は、水はけのよい場所で１週間前に堆肥、腐葉土、苦土石灰などを土の表面に散布し、20cm程度の深さに耕しておきましょう。ポット苗を植え付ける際は、根鉢の側面や底に張っている根を軽くほぐすのがポイントです。そうすることで新しい根が張りやすくなります。株間は、鉢植えの場合は10cm、地植えの場合は20cm程度とって植え付けます。その際は、根鉢の肩が少し出るくらいの深さにしましょう。最後に、植えた苗を両手で軽く押してあげます。
パンジーの水のあげ方
表面の土が乾いてきたら、プランターや鉢植えから水が流れ出るまでたっぷり水をあげましょう。地植えの場合は、植え付け直後にたっぷりと水をあげればその後は必要ありません。冬場の寒い時期は、気温が上がり始める午前中に水をあげます。
パンジーを長く楽しむコツ
パンジーは過湿状態を嫌うので、乾燥気味に育てることで長く綺麗な状態を楽しむことができます。水をあげ過ぎると根腐れを起こして枯れてしまいます。水やりの際は、土の表面と中が乾いているかを確認して行うと良いでしょう。土の表面が白っぽい色になっている時は乾燥している状態です。
まとめ
パンジーは育て方が簡単で、初心者にもおすすめのお花です。鉢植えやハンギングなど育てる場所を選ばないので、ガーデニングでは幅広い楽しみ方ができます。ぜひ、お家で栽培してみてはいかがでしょうか？
今月のお客様の声
台風２１号で八朔の根元が折れる被害を受けましたが、八朔の根元に土を集めて盛り、ＨＢ－１０１を散布し続けたお陰で今年は最高の収穫になりそうです。ＨＢ－１０１のお陰でおいしい八朔が食べられる日が楽しみです。トマト大好き家族なので、大量のトマトが要ります。トマトの苗から取ったわき芽をポット植え、地植えする時にＨＢ－１０１が活躍しています。色づき始めたトマトをＨＢ－１０１で育てています。最盛期に向け、おいしいトマトを楽しみにしています。
ＨＢ－１０１のおかげで八朔が最高の収穫になりつつあります。
ＨＢ－１０１でおいしいトマトが出来ます。
トマトの甘味と酸味のバランスがＨＢ－１０１でとても良く、抜群の味です。
今年は小玉スイカ（ピノガール）の苗を取り寄せて、プランターで育ててみました。７月に入って実がつき、収穫して食べてみると、とても甘くて、おいしい品種のスイカでした。ところが、数日後、天候不順のせいか、残りの実にヒビが入り、半分くらいの実がダメになり、とても残念でした。８月に入ると、日照りが続き、根元の葉が枯れかけてきて、もうこれで最後か？と思いきや、よく見ると、つる先の方は青々と伸びていたので、試しに野菜の土を置き、ＨＢ－１０１をたっぷり毎日与えてみると、新しいつるがどんどん伸びてきて、又、実があちこちにつきはじめ、２度目の収穫が出来、今、また、おいしくいただいているところです。
☆第350号☆ 令和4年9月9日配信