天然植物活力液HB-101 メールマガジン
8月が残りわずかです。(株)フローラの本社の周囲で、鈴虫の澄んだ声をしばしば耳にします。
ケイトウは、ヒユ科ケイトウ属の1年草です。ケイトウは、日光がよく当たる風通しの良い場所を好みます。特に暑さに強く、真夏の強い日差しの下でも咲き続けてくれます。花持ちが良く丈夫なことから、初心者にもおすすめのお花です。ケイトウの名前は、花の形が鶏のトサカに似ていることが由来となっています。品種が多く、様々な花の形や色の違いを楽しむことできます。
ケイトウの栽培方法
発芽気温は25℃前後なので、暖かくなってから種を蒔きます。 種は直まきか、ポットに用土を入れ、5〜10粒ずつまきます。土は市販の園芸用培養土を使うと便利です。種をまいたら薄く土をかぶせましょう。5〜7日で発芽するので、発芽したらよく日光に当てます。ポットに根がまわったら、苗が老化しないうちに早めに植え付けましょう。その際は、根をほぐさず、できるだけ傷めないように行うのがポイントです。ケイトウは直根性の植物で、特に根を傷めると成育が遅れることがあります。深植えは避けて、根鉢の肩が少し出るように植え付けましょう。
水のあげ方
表面の土が乾いてきたら、プランターや鉢植えから水が流れ出るまでたっぷり水をあげます。植え付け後の1週間程度は、土が乾燥しすぎないように注意しましょう。夏場の晴天時などは、朝と夕方の2回あげるようにしましょう。頻繁に水をやると、根腐れを起こしやすくなってしまいます。
ケイトウを長く楽しむコツ
雨の多い時期は、花がらや傷んだ葉などを早めに除去すると病害発生の予防になります。また、株が葉で込み合うときは、風通しが良くなるように少し枝を整理するとよいでしょう。花の色があせたらカットします。下の脇芽から新しい花が出てきているので、次の花を大きく咲かせることができます。ケイトウは花持ちの良い花ですが、少しの手間を加えることで綺麗な状態をより長く楽しむことができます。
まとめ
ケイトウは、暑さに強く丈夫なので初心者にもおすすめのお花です。カラフルな見た目で華やかさがあり、花持ちが良いため長く楽しむことができます。ぜひ、お家で育ててみてはいかがでしょうか?
今月のお客様の声
イネ、キャベツ、白菜、ジャガイモ、ホウレン草、玉ネギを栽培しています。HB-101を5年前から本格的に使用し、イネは箱苗の種子をまいた直後に、HB-101の1,000倍液を散布し、その1週間後と田植えの3日前と、8月5日頃の計4回、HB-101の1,000倍液を散布します。HB-101でイネの歩止まりが良く、収量が多く、食味が良く、きれいなお米が出来ます。お米を食べた人達から、味と香りにホッコリすると感想が寄せられています。キャベツは購入苗を8月20日に定植し、1週間後からHB-101の1,000倍液を3回散布し、10月21日から直売所に出荷し、毎日完売しています。HB-101で虫がつきにくく、美しくおいしい作物が出来、重量があり、色と味が良く、甘くてシャキッとしています。HB-101の効果は絶大なものがあります。
私は営業面の仕事をする為、髪に気をつかうのですが、一昨年、前左右の角と後頭部が殆んど毛が無くなってしまったので驚き、HG-101を根気よく使うようにした処、発毛が見られるようになり一安心しました。その後、新聞全面広告の他メーカーの2社から取り寄せて他社の育毛剤を使ってみましたが、2つとも殆んど効果が見られませんでした。やっぱりHG-101の良いことがわかり、HG-101を再注文するようにした次第です。現在、前左角は殆んど気にならない迄髪が復活した一方、前右角はまだ肌が目立ちます。又、後頭部は40%位の濃さに髪が伸び、ひとまず安心しつつ、HG-101で手入れをしています。
☆第348号☆ 令和4年8月26日配信