天然植物活力液HB-101 メールマガジン
6月30日は夏越の大祓の日です。これからくる夏を元気に過ごせる様にという願いを込めてお祓いをします。
ピーマンは、暑さに強く、実をたくさんつけるため、育てやすい野菜のひとつです。育てるときのポイントや気をつけること、手入れの仕方についてご紹介しましょう。
ピーマンの育て方のポイントとは?
ピーマンは寒さにはあまり強くないので、5月以降に少し暑くなってきてから植えます。種からだと植え付けできるまで時間がかかるので、苗から植えるのをおすすめします。日当たりが良く、通気性の良い場所を選んで栽培します。土は通気性をよくするために腐葉土などをすき込み、畝を立てた後に土の温度を保つために黒いビニール製のマルチを敷いておきましょう。育て方のポイントになるのは水やりです。ピーマンは乾燥に弱いため、土の表面が乾いたらたっぷりお水をあげることが大切です。特に、苗を植えて根付くまでの約1週間は、水分を切らさないように気をつけてください。また、実がつき始めたら定期的に追肥をすることも必要になります。
ピーマンをプランターで育てる時の注意点
お家のベランダで栽培するときは、深さが30cm以上の大型なプランターを使います。ピーマンは根を浅く広げるのですが、適度の水分が含まれる土を好むため、深めのものを選ぶとよいです。土は、すでにブレンドされている市販の培養土を使うと手軽に始められます。プランターで育てるときも乾燥には注意し、夏場は朝夕に底から水が出るまであげてください。暑さには強いので、ベランダの日当たりがよいところに置いてプランター栽培を楽しんでみてください。
ピーマンの中に虫が入ってしまう?
ピーマンは長く収穫を楽しめる一方、その間害虫の被害に気をつけなくてはいけません。葉や茎だけでなく、実の中に入って種を食べてしまう虫もいるため、注意が必要です。その害虫とは、蛾の一種であるタバコガの幼虫です。新芽や茎を食べ始め、大きくなると実に穴をあけて中身を食べてしまいます。ヘタ付近に穴が開いていたら、中に入っている可能性が高いので要注意です。タバコガの被害を防ぐには、支柱を立てて防虫ネットを張り、成虫が産卵できないようにするのがポイントです。食害を見つけたときは、すぐに実を採取して中にいる虫を駆除しましょう。また、肥料をやりすぎて実があまりに多くなっていると、虫の被害に遭いやすいので気をつけてください。ピーマンを切ったら中に虫がいたという衝撃的なことにならないよう、予防対策と早めの駆除が大切です。
まとめ
腐葉土などを入れた水はけの良い土で栽培し、乾燥に気をつけて水やりの管理をきちんとすれば、初心者でもおいしいピーマンを収穫することができます。また、葉や枝の成長具合を見ながら摘心をすることで、実の立派なピーマンが育ちます。夏野菜のひとつとして、ぜひ自分でつくったピーマンのおいしさを味わってみてください!
今月のお客様の声
65才で退職後、就農し6年経ち、HB-101の使用も6年となりました。イネとタマネギを主として栽培しています。イネは購入苗を使用しています。苗が届いてからHB-101の1,000倍液を2回散布しました。湧き水を利用して良い米が出来る上に、本田にもHB-101を散布する為、丈夫で生育が良く、いっそう美味しい米が収穫できます。HB-101を使用した圃場には、まばらな所や倒伏は見られず、全体的に美しく揃い、黄金色に輝き、これ迄の苦労が報われる思いが致します。タマネギにもHB-101を苗作りから使用しています。とても丈夫で美しい苗が出来ます。米と同様に美味しく高品質にできたタマネギの予約者は多く、北海道、千葉、佐賀、淡路島など全国各地へ発送し、喜ばれています。JA直販にも出荷すると、おいしいと礼状が届くほどです。キュウリも多くの実をつけ、こちょうらん等の花は台風で弱ったものがHB-101で復活し、花着きが良いです。イネ作りから花の栽培までHB-101は欠かせません。
前髪の分け目が気になったので、HG-101を使っています。若い時は始末に困るほど髪の毛の量が多くて、パーマを当てても鉄兜をかぶったみたいにチリチリになり、それが悩みの種でした。最近は、髪の毛が細くて悩んでいましたが、HG-101で髪が増えて来てうれしいです。
☆第236号☆ 令和2年6月26日配信