天然植物活力液HB-101 メールマガジン
6月に咲くクチナシの花言葉は「とても幸せです」や「喜びを運ぶ」など、素敵な言葉が多いです。
今日摘んでも明日には新しい葉が生えてくると言われるほど生命力が強いことがアシタバの名前の由来になっています。日本原産のセリ科の植物で苦味があります。栄養価が非常に高く、青汁に含まれ、サプリメントにもなっています。昔からお茶として愛飲されてきました。天ぷらやおひたし、野菜炒めとしても食べることができます。そんなアシタバの育て方や管理方法をご紹介しましょう。
アシタバの栽培方法
・種まき・・・育苗箱に5cm位の間隔でばらまきします。好光性ですから、覆土は薄く、種がかくれる程度にしましょう。本葉が2枚になったら3号ポットに移植し、本葉が4~5枚になったら株間40cmで定植します。
・収穫・・・30cm位の丈になったら根元から5cm位のところで一番新しい葉茎を切り取ります。古い葉茎を2本以上残して収穫しましょう。アシタバは多年草ですから、1度植えると4~5年収穫が可能です。
アシタバの栽培ポイント
アシタバの種は発芽しにくいので、種まきの前日から水につけておくとよいでしょう。発芽まで1~2ヶ月必要です。真夏には日よけをして、涼しくするとよく生育します。寒くなると地上部が枯れますが、根が生きていれば翌春には新芽が出てきます。3年目で花が咲きますが、そのままだと枯れてしまうので、引き続き収穫したい場合は花芽は茎から摘んでしまいましょう。花芽を残し、種を取ることも可能です。
まとめ
アシタバは八丈島では江戸時代から常食とされ、飢饉時の救荒食物として利用されてきました。茎から出る黄色い汁にカルコン類が含まれますが、衣服につくとシミになるので収穫時には注意しましょう。発芽が難しく、本格的な収穫は2年目からですが、スーパーなどにはなかなか出回らない健康野菜です。プランターでも栽培可能ですので、是非チャレンジしてみてください。
今月のお客様の声
HB-101を使用し始めて19年になります。大根、白菜、キャベツ、レタス、ホウレン草など、すべての作物にHB-101を使って栽培しています。播種時と苗には、顆粒HB-101とHB-101を施し、1ヶ月ほど育成したあと、定植しています。HB-101で苗の幼根が多く着き、丈夫な苗に育ち、その後の生長が良好です。HB-101のおかげで、植え痛みが生じず、独自性のある良い作物が出来ます。直売所の物産館に安全安心と美味の野菜を届け、お客さんから他とは違う、おいしい、きれいと言われています。その都度、HB-101を使用していることを、お伝えしています。売り場の方々からも、お客様から大好評だと言われています。HB-101の永年の愛用で、私の作物は信用を築いていると思います。HB-101は使いやすく、効果大なので、多くの人に使って頂けるように広めています。
HB-101を使用させていただいています。夏場に良く咲いた花がそろそろ終わりかな?と思っていたら、また、HB-101で生き返ったように花が満開に咲き出して、とてもきれいです。野菜の種も蒔きました。HB-101で野菜はすっかり大きくなって、とても良く出来ています。里芋もいっぱい出来ています。これもHB-101のおかげかな?と思っています。日にちをおいて小松菜とほうれんそうの種を蒔きました。芽の出るのが楽しみです。
☆第285号☆ 令和3年6月11日配信