天然植物活力液HB-101 メールマガジン
6月に入り、梅雨の時期になりましたね。気圧や気温の変化の激しくなる時期です。お元氣にお過ごし下さい。
キャベツは揚げ物のつけ野菜にはかかせないものです。家庭菜園で栽培するのは大変かもと思う方もいるかもしれませんが、そのお世話は難しくなく、意外に手間のかからない、育て方も比較的簡単な野菜です。さっそく育て方のポイントについてご説明しましょう。
キャベツを育てる時期
キャベツの生育に適した温度は15~20℃です。春・夏・秋と年に3回植える時期がありますが、初心者の方は夏から秋にかけて栽培するとよいでしょう。家庭菜園で種から育てる場合は、ポットに種を4~5粒まき、最終的には1本になるよう間引きしてください。本葉が5~6枚になったら植えつけのタイミングです。
苗の選び方と植え付けのコツ
苗は、栽培を始める時期に適した品種を選びましょう。
・葉の色が濃く、節の間隔が狭くて茎がしっかりしているものを。
・土は、植えつけの1~2週間前までに堆肥や肥料、苦土石灰を混ぜて耕しておく。
・水はけをよくするために、畝は高めに。
・苗は30~40cmの間隔で。
・子葉が隠れるほど深植えにならないように。
植えたあとは、根元を手で軽く押さえてたっぷりと水をあげてください。
水やりと追肥のコツ
苗を植えたあとの1週間くらいは、根を活着させるために欠かさず水をあげましょう。
・土の表面が乾いたら水をやるという程度で。
・水やりが多すぎると、根が腐ったり病気になりやすくなるので、少し乾燥気味に。
・追肥は、苗の植えつけから2~3週間後、本葉が10枚くらいになった頃に行います。
・肥料を株元に施し、土を寄せておく。
2回目の追肥は、芯のまわりの葉が立ち上がり、球がなり始めた頃に行います。肥料が足りないと球がならない場合があるため気をつけてください。
まとめ
キャベツは、植えつけの時期や水やり、肥料のポイントを押さえれば家庭菜園でも十分に栽培可能な野菜です。ただし、害虫がつきやすい野菜ではあるため、球がつくまでは注意を払うことが必要になります。 ご紹介した育て方のコツを押さえ、立派なキャベツを栽培してみてください。
今月のお客様の声
水稲(ヒノヒカリ)にHB-101を使用して26年です。現在は縁故米と自家用とで600坪ですが、HB-101は父の代からの愛用で育苗の段階から使用しています。育苗期間中、HB-101の1,000倍液を2回、散布しています。毎年、HB-101のおかげで根の張りの良い、勢いの有る健苗に育ちます。田植え後の活着や初期生育も殊の外良く、更に出穂までにHB-101の1,000倍液を動噴で3回、散布しています。倒伏や病害虫が少なく、実入りの良い稲が出来、又、食味が最高で、食卓に欠かせない我が家自慢のお米です。
HB-101で稲の根の張りが良く、勢いの有る稲に育ちます。
HB-101で倒伏や病害虫が少なく、実入りの良い稲が出来ます。
HB-101のおかげで食味が最高のお米になります。
両親の肌が春頃からカサカサしていたので、雪恋姫とフローラ・バス-102を購入しました。フローラ・バスー102のお風呂に両親が入ったら、両親の肌がツルツルして、しっとりして、私も含めて、家族3人で喜んでいます。ベランダでHB-101と顆粒HB-101を使って、家庭菜園をしているので、野菜の出来がとても良いです。
☆第233号☆ 令和2年6月5日配信