天然植物活力液HB-101 メールマガジン
15日は小正月でした。
餅花を飾って豊作を祈願したり、小豆粥を食べて無病息災を祈ります。
料理の幅が広く、重宝するじゃがいも。たくさん品種があり、育てる楽しみが大きいのもおすすめの理由のひとつです。比較的簡単に家庭菜園でも育てることができますよ。
じゃがいもの植え付け
じゃがいもは、桜の咲く頃にじゃがいもが芽吹いてくるように植え付けを行います。日当たりの良い場所に、植え付け間隔を30㎝ほどあけて植え付けます。種イモをカットした場合は、切り口を下にして植えていきます。植え付けの間隔が近すぎると、それぞれの根がぶつかり生育が悪くなります。掘り起こす際にも根が絡まって土の中に残ってしまう、ということになりかねないので十分に距離をとって植え付けるようにしましょう。
じゃがいもの土作り
植え付けの2週間前までに土作りをしておきます。初心者さんには少し難しいと感じられるかもしれませんが、この土作りがとっても大切です。ですが、市販の野菜用の培養土が出ていますので利用すれば大丈夫です。自分で作る時は赤玉土5、砂2、バーミキュライト3を混ぜ、適当な量の化学肥料を入れておきます。じゃがいもは酸性土壌を極端に嫌いますので、酸性の場合は石灰を混ぜてpH値が5.0~6.0になるように調整する必要があります。
じゃがいもの水やり、管理方法
植え付けた後はたっぷりと水やりを行ってください。その後は自然の雨だけでも十分に育ちます。家庭菜園ではプランター栽培の場合も多いですね。なるべく大きく、深いプランターを選びましょう。その場合、植え付け後は水分が必要ですが、その後は用土が乾いたら水やりの必要はありますが、収穫近くになったら乾燥気味に育てます。水やりをしすぎると、種イモが腐り、病気の原因にもなりますので必要以上の水やりは避けるようにします。
肥料、管理方法
肥料を与えるタイミングは2回です。1回目は植え付けから1ヶ月程度の頃、芽かきを行うタイミングに化成肥料を適量施します。この時、一緒に「増し土」をすると大きなイモの実ができます。2回目は蕾が付いた頃に同様に行います。じゃがいもを収穫する際の品質に大きく左右するのが、「増し土」。土がたりないと大きいじゃがいもが育たないのはもちろんですが、病気が発生しやすくなってしまうのです。じゃがいもは育てやすいものの、病気の心配は多くあります。病気を防ぐ為に「通気をよくして乾燥気味に育てる」「pHの調整をする」「連作をせず、2年以上あける」などのことに注意して栽培します。
まとめ
じゃがいもは収穫までの期間も短く、達成感が得やすい為、家庭菜園初心者向けの野菜と言えます。採れたてのじゃがいもは、スーパーマーケットで買ったものとは全く違う食感と香りが楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてください!
今月のお客様の声
HB-101は標準使用方法に基づいて野菜と花に使用しています。全て、プランターで育てています。釣鐘草には、10日に1回の割合でHB-101の薄めた液を散布しています。また、根元から少し離れた所の土を掘って、様子を見ながらパラパラと顆粒HB-101をまいています。HB-101で花が色鮮やかに長く咲き続け、切り花にしても長持ちします。野菜はオクラ、ししとう、ニラ、青ジソ、パプリカ等を育てています。パプリカに油虫がついた時に、HB-101の薄めた液を散布してみましたら、油虫がきれいにとれて助かりました。有難うございます。
HB-101で釣鐘草の花が色鮮やかに長く咲き続け、切り花にしても長持ちします。
HB-101でアマリリスが色濃くなっています。
HB-101で栽培したシソを料理に使っています。
HB-101でニラに勢いがあります。
ニオイノンノを使い始めて1年余りになります。きっかけは息子の体臭でした。洗たく物すべてに臭いが移り、ワイドハイターを使っても効果なし。通販のニオイノンノのサンプルを使ってびっくり。汗臭いニオイがなくなりました。早速、ニオイノンノを注文して毎日使っております。今では息子が洗面器にニオイノンノを1、2滴、落として、自分の下着を浸しておいてくれるようになりました。ニオイノンノに浸した下着と一緒に洗たく機に入れて洗うようになってから、糸くずフィルターの滑りがなくなり、サラサラの状態になり、槽洗浄を忘れてしまいそうです。ニオイノンノには大助かりです。
☆第213号☆ 令和2年1月17日配信