天然植物活力液HB-101 メールマガジン
黄昏時(たそがれどき)に浮かぶいわし雲が、唐紅(からくれない)に染まっています。
昔からゴボウは、日本特有の野菜で、外国ではほとんど食べられていないと言われてきました。しかし近年では、台湾やアジアでも食べられるようになり、ヨーロッパでも関心が高まっています。ゴボウの栽培は難しいと思われがちですが、最近では根が30cm~50cmのミニゴボウの種も売られており、限られたスペースでも気軽に作れるのでミニゴボウなどは家庭菜園におすすめです。
ゴボウの栽培方法
・土作り、種まき
ゴボウは、連作をすると土壌病害が発生するので、4~5年は同じ場所に作らないようにしましょう。種まきの1ヶ月前に、1㎡あたり苦土石灰を100g混ぜておきます。1週間前には1㎡あたり100の化成肥料と、2㎏の堆肥を混ぜます。そして幅60cm~70㎝、高さ20cm~30㎝の畝を立てます。ゴボウは地中く根を張るため、20〜30㎝以上の高畝にしておきましょう。溝まきか点まきのどちらかの方法で種をまきます。その後に土をかぶせ、たっぷりと水をあげます。
・間引き、除草
1回目の間引きは、子葉がそろった時に、2回目は本葉2~3枚の時に、間引きをします。種まきから2ヶ月間は生育がとても遅く、雑草に負けやすいので、こまめに除草作業をします。
・追肥、中耕、土寄せについて
1回目の追肥は、2回目の間引き後に行います。2回目は最終間引きから1ヶ月後の本葉が5~6枚の頃に行います。それと同時に中耕と土寄せを行います。スコップで株の横を掘り進め、根の場所を確かめながら土をくずして収穫します。
ゴボウの栽培ポイント
ゴボウのタネは、好光性種子なので覆土は薄くしましょう。また一昼夜水につけてからまくと発芽がそろいます。発芽までは、土の表面が乾いたら、こまめに水やりをしましょう。
まとめ
ゴボウの栄養価は高く、野菜の中でもダントツに食物繊維の多い野菜です。食物繊維は腸の働きを良くし、老廃物を排出する効果があります。ホームセンターなどで様々な種類のゴボウの種が販売されているのでぜひ栽培してみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
HB-101との出会いは今から9年ほど前になります。福島県のとある展示会にて、HB-101の販売員の方からHB-101の6㏄のサンプルを頂き、半信半疑で使用してみた所、育てていた皐月の花が例年以上に咲き、とても驚きました。それからはずっとHB-101のファンになり、毎年、1,000倍液を月に2回程度散布するようになりました。花だけではなく、葉も色合いが良くなり、それ以降、私にはHB-101が欠かせないものになりました。色々な皐月展に出展しておりますが、HB-101を使用してから数年後、最優秀賞をとる事が出来ました。その後も文部科学大臣賞や国土交通大臣賞など様々な賞を頂けるようになりました。皐月展の1ヶ月前には、いつもよりHB-101の散布回数を増やし、準備を怠りません。来年の皐月展が待ち遠しいです。
82歳の老人です。妻と自宅の菜園で野菜作りや、自宅の裏山の裾で葡萄2本とみかん2本を育てています。害虫や病気になって困った時に、HB-101を散布すると植物は元気に成ります。私は携行噴霧機で、HB-101の1,000倍液を茎や葉に噴霧しています。それが1番効率が良いと思っています。今年は、玉ねぎの苗を2回に分けて買ったら、2度目の苗が弱くて育ちが後れていましたが、週1で2回、HB-101を掛けたら、玉ねぎが元気に大きく育ちました。
☆第300号☆ 令和3年9月24日配信