天然植物活力液HB-101 メールマガジン
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋です。ますますお元氣にお過ごし下さい。
シュンギクは、葉に厚みがあり切れ込みが浅い大葉種、切れ込みがほどほどな中葉種、切れ込みが浅い小葉種の3つに分類されます。大葉種は苦みが少ないのが特徴で、主に中国・九州地方で栽培されています。中葉種は主に関東地方で栽培され、株が上に伸びる「立性型」と横に張る「株張り型」に分かれます。小葉種は収穫量が少なくトウ立ちしやすいため、あまり栽培されていません。
シュンギクの育て方
シュンギクは春まきと秋まきで栽培できますが、15~20℃の冷涼な気候を好むため、秋まきの方が育てやすくおすすめです。寒さには比較的強いので、本葉が出た状態であれば0℃以下でも冬越しが可能です。春まきは4~5月中旬、秋まきは8~9月ごろに種まきをします。
種まきは、苦土石灰でPH調整をした土壌に溝をつくりすじまきをします。シュンギクの種は好光性なので、種をまいたら土は薄くかけるようにし、飛ばないように手で少し土を押さえます。発芽までは乾燥させないよう、切りワラや新聞紙で覆って保湿をします。芽がでたら間引きと追肥を数回おこないますが、葉を摘み取りながら収穫する品種は株間を広めにとるように調整します。
シュンギクの食べ方
シュンギクは.緑黄色野菜の中でトップクラスの栄養素を誇る葉菜です。シュンギクに豊富に含まれるカロテンは、油と一緒にたべると吸収されやすくなります。鍋に入れる時は、長く煮るとアクが出て苦くなるので、サッと火を通す程度にするのが美味しい食べ方です。
まとめ
独特な香りで冬の食卓を彩るシュンギク。少しの手間で栄養豊富な緑黄色野菜が食べられるのならば栽培してみたいですよね。ご家庭でも、手軽にプランターなどで栽培ができますのでぜひ挑戦してみてください。
今月のお客様の声
庭の山野草がかわいい花を咲かせて、心をほっこり和ませてくれます。エビネ群は多種それぞれ美しく、見とれてしまう程です。クリスマスローズのカットした花は愛想よく被写体になってくれました。アジサイの仲間の北米原産のアナベルは淡い緑から白へ変化して、又、淡い緑に変わります。そのアナベルをHB-101に浸けて、さし木を沢山試みました。ヒゴタイは少しずつルリ色に変化しますが、私はドライフラワーでも楽しみたいので、ルリ色になるまえにカットします。葉はトゲだらけで苦労します。アミガサユリは沢山の花をつけますが、花後の種がとてもユニークで沢山の種をつけました。ヤブレ傘はユニークな名前ですが、ほんとうに破れた傘みたいです。おもわず笑ってしまいます。花は筒状で、花とは思えないほどです。イカリソウは船のイカリに似ているところからの名前です。イカリソウは沢山の花をつけました。それぞれの持ち味を生かして山野草が美しく可愛らしく咲いています。HB-101と、顆粒HB-101と、活力肥HB-101と、白HB101のお陰様です。
6年前から自宅の庭に畑を作り始めました。土に肥料を沢山入れています。雨が降ると土がズブズブとなるので今回、山砂を買い、投入しました。充電式耕運機も買いました。夏野菜の苗をHB-101と顆粒HB-101を土に馴染ませてから、苗を植えました。枝豆がHB-101でとても甘く、おいしく、スイカは前年は1個だけでしたが、HB-101で6個も実が出来てビックリです。イチゴもHB-101で沢山出来ました。花もアマリリス、バラ、スイセン、芝桜、椿がHB-101で元気よく、とてもきれいに花が咲きました。HB-101をこれからも使い続けたいと思います。
☆第357号☆ 令和4年10月28日配信