天然植物活力液HB-101 メールマガジン
道の辺の草に春の色が感じられます。庭のれんぎょうの黄色い花が、陽光に照らされ、鮮やかです。
甘みと酸味のバランスが絶妙で、生食でも加工してもおいしいブルーベリーは、放ったらかしでも育つような強い植物。栽培初心者におすすめの果樹、ナンバーワンです。病害虫にも強く特別なお世話はいりませんが、上手に育てるためにはちょっとしたコツを押さえておくことが必要。しっかりと実がなるブルーベリーを育てるための方法とポイントを紹介します。
ブルーベリーの品種
・ハイブッシュ系・・・冷涼な気候を好み、耐寒性が強いことが特徴です。暑さに弱いため、東北以北や山間部での栽培に適します。
・ラビットアイ系・・・温暖な気候を好み、耐寒性が比較的低い代わりに暑さに強い性質を持ちます。関東以西での栽培に適します。甘みが強い品種が多いのが特徴です。
ブルーベリーの栽培方法
・栽培環境・・・日当たりを好みます。
・植え付け・・・酸性の土に植え付けましょう。用土を酸性にするには、ph調整されていないピートモスを使用します。ピートモスは、十分に浸水させて水が含む状態にしてから使用しましょう。なお、ブルーベリーが好む用土に調整された「ブルーベリーの土」を使うのも手軽です。
・肥料・・・元肥として、有機固形肥料をすきこみます。追肥には緩効性化成肥料を一握りほど加えましょう。
・水やり・・・鉢植えの場合、用土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりと与えます。地植えの場合は、水やりはほとんど不要です。真夏に極度の乾燥状態に陥っていたら水やりしましょう。
・剪定・・・3年ほど経過し、株が充実してきたら真冬の休眠期に剪定します。剪定する枝は、枯れた枝や混みあった枝、土から出てきたシュートを中心に選び、風通しを良くしましょう。
ブルーベリーの栽培ポイント
ブルーベリーは、ひと株では受粉しにくい性質を持っています。特に、ラビットアイ系の品種は自家受粉しにくいので、同じラビットアイ系で別の品種を2本育てましょう。
まとめ
簡単に育てられて、収穫も楽しめるブルーベリー。初めての園芸におすすめしたい果樹です。2株同時に育てることや、酸性用土にすることさえ気を付ければ、あとは放任気味でもよく育ちます。手軽に育てて、家族でブルーベリー摘みを楽しんでみてくださいね!
今月のお客様の声
スモモ、梅、桃、柿、栗、ブドウなどの果樹類、キュウリ、ナス、スイカなどの果菜類、ジャガイモ、サツマイモなどの根菜類、落花生などのマメ類にお米と、あらゆる作物をHB-101で栽培しています。息子が東京の学生時代の大家さんから、とてもいい物とHB-101を頂き、息子が私に渡し、実際に使ってみると驚きでした。スモモ、桃、柿はHB-101で大きく、甘く、毎年枝が下がるほどHB-101で実をつけます。HB-101の4,000~5,000倍液を1回で400リットル作って、全ての作物の畑を回りながら、葉面散布し、顆粒HB-101は野菜の苗を植える時に、根元に混ぜ込んでいます。お米は種籾をHB-101の1,000倍液に浸漬し、お米の苗にHB-101の1,000倍液を3回散布しています。毎年、HB-101で美味しいお米ができ、今ではHB-101を欠かす事が出来ません。
夢見るシャンプーを使ってみました。わたしは、泡立ちはどうでもいいので、洗いあがりを気にしていました。ドライヤーで乾かした後、ずっとフワッとした状態が続くので、若い時の感覚を思い出しました。リンスは必要ないと思いましたが、後でHB廣報を読んでみると、他の人も「夢見るシャンプー」を私と同じように感じるんだと分かり、この夢見るシャンプーの素晴らしさを見直しているところです。
☆第274号☆ 令和3年3月26日配信