天然植物活力液HB-101 メールマガジン
蝉時雨が賑やかに降り注いでいます。水分をしっかり補給し、爽やかな夏を過ごして下さい。
アサガオは小学生の教材として栽培される誰でも一度は育てたことのある植物です。一方、日本では第４次ブームが訪れるほど歴史的に何度も注目されてきた植物とも言えるでしょう。好事家が育てているのは主に大輪アサガオと変化アサガオの２品種です。各地で品評会が行われています。今回はそんなアサガオの育て方と管理方法などをご紹介します。
アサガオの栽培方法
・種まき･･･ポットや苗床を利用したほうが失敗が少ないでしょう。1.5cm位の深さに1粒ずつ種をまきます。水やりはたっぷりと。2~3日、品種によっては１週間で芽が出てきます。種皮をかぶって発芽していたら、ティッシュなどで湿らせてふやかしてからそっと取り除きましょう。雨で潅水されない場合、水やりは朝のうちにたっぷりとおこないます。
・植え付け･･･本葉10枚くらいになり、ポットの下から白根が見えたら鉢に植えかえます。つるが伸びたら支柱を立てましょう。この時期には、朝夕の水やりが理想的です。夕方は控え目にあげましょう。葉の色が悪くなってきたら、肥料負けしないように肥料を施します。
アサガオの栽培ポイント
アサガオの種の皮は厚いので、発芽促進処理がされているかどうかわからない場合は、中の白い部分が少し見える位にカッターや爪切り、ハサミ等を使って種に傷をつけましょう。ハダニがつかないように、水やりをかねて葉にもやさしく水をかけます。短日性のため、夜街頭などの照明が当たると花が咲かなくなるので注意して下さい。
まとめ
アサガオは薬用植物牽牛子（けんごし）として日本に入り、園芸植物として認識されたのは江戸時代に入ってからのことです。大輪アサガオや変化アサガオなどの弱い系統を育てるにはある程度の細やかな管理が必要ですが、様々な色形はこれが朝顔かと思えるほど多種多様に楽しめます。花のきれいなグリーンカーテンとしても栽培可能でしょう。お気に入りの朝顔をみつけて、是非栽培してみて下さい。
今月のお客様の声
稲を主に栽培し、他に大根、白菜、キャベツ、カボチャ、スイカなどをＨＢ－１０１を使用し、安全、安心の作物作りをしています。稲のヒノヒカリは１町歩（３,０００坪）栽培していますが、購入苗が田んぼに届いた時点で顆粒ＨＢ－１０１を混入し、ＨＢ－１０１の１,０００倍液を２回散布しました。田んぼ十数ヶ所の中で、６月から７月に大雨により３反ほど苗が流されたり、田んぼの中に石が入り込む被害を受けました。たび重なる災害とイノシシ被害で８０俵から９０俵の収量予想をしていたのに、１００俵を超える収穫ができました。稲の株が丈夫で籾もたくさんつき、ＨＢ－１０１を使用することの大切さを実感しています。米は、兵庫県の知人や友人をはじめ全て個人に販売しています。美味しい米だと評判が良く完売しています。大根をはじめとする野菜や花等のポット苗を作る時にも顆粒ＨＢ－１０１を加え、ＨＢ－１０１を２～３回散布することで、野菜はおいしく、花はよく咲き、色合いが美しいです。食用ほおずきの小苗に、ＨＢ－１０１を散布して、株が太く丈夫に育っています。今後はパパイヤやバナナ等を植え、ＨＢ－１０１で育てたいと考えています。
ＨＢ－１０１で育った米は、兵庫県の知人をはじめ全て個人に販売し、美味しいと好評で、すべて完売しています。
１０月も終わりに近いのに、ＨＢ－１０１でまだまだスイカが沢山実り、美味に育っています。
「食用ほおずき」が、ＨＢ－１０１でたくましく大きく生長しました。
ＨＢ－１０１を使用した稲の「ヒノヒカリ」が、たわわに実りました。
サクランボの木とまだ若木の柿の木と夏みかんの木が各１樹づつあり、ＨＢ－１０１を適宜使用していると、お陰様でとても元気に育ち、近所でも評判になるほど実をつけてくれます。決して植わっている所の条件は良くないのですが・・・。サツキやツツジもＨＢ－１０１で綺麗な花を咲かせてくれます。プランター栽培も折々に行っていまして、ＨＢ－１０１で良く育ち、長く花を咲かせてくれます。いずれも全てに雑な育て方なのに、ＨＢ－１０１のおかげと思っております。ＨＢ－１０１に十分満足しております。
☆第２９１号☆ 令和３年７月２３日配信