天然植物活力液HB-101 メールマガジン
10月にはいり、菊やコスモスの花が咲き、収穫の秋、食欲の秋です。ますますお元氣にお過ごしください。
ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名脇役といってもよい花です。丈夫で初心者にも育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。ある程度数をまとめて群生させると、さらにそのよさが発揮されます。植えっぱなしでも毎年よく咲き、グラウンドカバーとしても利用しやすく、青いカーペットを敷いたような景観がつくれます。今回は、そんなムスカリの育て方や管理の方法などをご紹介します。
ムスカリの栽培方法
・栽培環境・・・日当たりと水はけのよいところであれば、あまり場所を選びません。芝生などの中に植え込むことも可能です。夏の休眠中は日陰になってもよいので、落葉樹の下の植え込みにも適します。夏に茂る宿根草など、生育開花期の異なるものと混植しておくと、スペースの有効利用にもなります。栽培が容易で手がかからず、鉢やコンテナなど限られた用土の中でも、植えっぱなしで毎年よく咲くほどです。冬も戸外でかまいません。
・水やり・・・庭植えではほとんど必要ありません。鉢植えは用土が乾いたらたっぷり与えましょう。乾燥にも強く、常に湿っている必要はありませんが、蕾が出てから開花までは、水切れしないよう十分に与えます。6月~9月は水やりの必要はありません。
・植えつけ・・・数年間据え置く場合は、球根2個分ぐらいの間隔で植えつけます。群落状やカーペットのように咲かせるには、間隔をあけずに密に植えつけます。10月ごろが適期ですが、11月~12月中旬も可能で、遅く植えるほど葉が長く伸びずにコンパクトに咲きます。
ムスカリの花後の処理
ムスカリは花後の管理をしっかり行うと翌年も元気な花を咲かせますので花後の処理もきちんと行いましょう。花が咲き終わったら、種に栄養を奪われるのを避けるため、種がつく前に花がらを摘み取ります。同時に枝元から10㎝ほどのところで茎を切っておきます。ただし、育て方の基本として葉が枯れる前に切るのはNGです。葉が枯れるまでは、ムスカリは葉で光合成を行い新しい球根を育てています。球根に十分に栄養を与える為に、葉が枯れるまでは切らないようにしましょう。
まとめ
育て方が簡単で毎年花を咲かせてくれるムスカリ。どんな花とも相性がよく、早春から初夏まで庭のポイントとなってくれるため、寄せ植えでも重宝します。ガーデニング初心者の方はぜひ、ムスカリの栽培にチャレンジしてみてください。
今月のお客様の声
HB-101は15年前より、色々な作物に使っています。佐久市では野沢菜を作っている農家さんが多いです。野沢菜は長野県にとっては、欠かすことの出来ない作物です。野沢菜は九月頃から、種まきをして、HB-101を定期的に散布しています。その後、土の状況をよくするため、顆粒HB-101を土にまぜています。HB-101と顆粒HB-101で野沢菜がやわらかく、色つやが良くなり、とてもおいしくなります。収穫まで、ずっとHB-101を散布し続けています。HB-101で野沢菜は良く出来ています。仲間が多く、これからもHB-101を仲間とともに使って、色々な作物を作って行きたいです。
先日、歯科の定期検診をしていただきました。とてもきれいに磨けていると、ほめて下さいました。又、歯肉の状態が良く、歯周病の心配はないとのことでした。歯磨きの時には、H Aー118。(歯いい歯)で歯茎もマッサージしていますが、いつもH Aー118。(歯いい歯)で気持ち良く、さっぱりします。H Aー118。(歯いい歯)は、口臭予防になり、使用後の清潔感、ツルツル感があります。これからもお口の健康に欠かせない友がH Aー118。(歯いい歯)です。
☆第250号☆ 令和2年10月2日配信