天然植物活力液HB-101 メールマガジン
花屋の店先に並ぶポインセチアの鮮やかな赤色に、クリスマスが来た事を実感しています。
ムスカリは、キジカクシ科の球根の多年草です。ムスカリの花の色は、青紫色が多く、他に白、ピンクがあります。春にぶどうの房のような花が密集して咲き、チューリップなどの春の花とあわせてよく植えられます。寒さや病害虫に強く、育てるのに手間がかからないため、初心者におすすめです。
ムスカリの栽培方法
ムスカリは、日当たりと水はけがよい場所であれば、場所を選びません。土は一般の草花用培養土を使いましょう。病害虫はほとんど見られないため、病害虫対策は必要ありません。 ムスカリは、弱アルカリ性の土を好むため、土に苦土石灰をまき、土の酸性度を調整します。苦土石灰の量は、パッケージの記載に従って下さい。地植えで掘り上げない場合、球根は4㎝から5㎝ぐらいの深さに、球根2個ぐらいの間隔を空けて植え付けます。鉢植えの場合、間隔が狭くても、植え付け可能です。その場合は、球根を太らせるため、花が終わる6月になったら、掘り上げましょう。11月になったら、再び植え付けます。 球根の植え付けは、10月ごろが適期ですが、11月～12月中旬も可能で、遅く植えるほど葉が長く伸びずにコンパクトに咲きます。
肥料は、鉢植えの場合のみ、遅効性化成肥料をあげます。 秋に葉が伸びすぎるのを防ぐには、3月に葉を一度短く刈り込んでおくか、または、6月ごろに掘り上げて11月に植えつけます。
水のあげ方
地植えの場合は、ほとんど必要ありません。鉢植えの場合は、乾いたら、たっぷりと水をあげましょう。球根が休眠状態となる6月～9月は、水やりは不要です。
ムスカリのおすすめポイント
ムスカリは、他の春の花とあわせて楽しむのがおすすめです。開花時期が同じチューリップ、パンジーなどの春の花と一緒に植えましょう。ムスカリの青紫色の花が、赤、黄色、白、ピンク色の花をよく引き立てます。ムスカリ単体でも花の形がかわいらしいので、密植しても、庭をかわいらしく演出できます。植える場所を選ばず、丈夫なので、寄せ植えにも向いています。
まとめ
ムスカリは、単体でも他の春の花と合わせても楽しめる花です。春の庭に少し変化をつけたいときに、手軽に植えてみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
名前は左がイチロー（推定１０才）で、男の子です。右がナオ（推定８才）で、女の子です。ナオは７年前、我が家にどこからか来て住み着き、イチローは飼い主さんの急死で路頭に迷っていたところを、６年前に保護したものです。２匹は３畳ほどのキャットルームが定位置ですが、その部屋に「つぶつぶニオイノンノ」を置いていて、殆んど臭いのない気持ちの良い環境です。市販の消臭剤を置いていた時には、どうしても臭いが漂っていたのですが、「つぶつぶニオイノンノ」に替えたら、臭いが消え、その消臭効果に感動しました。猫の飲み水には、ＨＢ－１０１を１滴垂らして、飲ませています。夜７時になったら、居間からキャットルームに、２匹でトコトコ行く姿は、なんとも微笑ましい限りです。
つぶつぶニオイノンノで、臭いの無い気持ちの良い環境です。左がイチローで、右がナオです。
結論から言わせてもらいます。「そのまま使えるニオイノンノスプレーは素晴らしい！！」です。最近、うちで要介護２の身体障害者を世話することになりました。半身マヒなので、どうしてもベッドとシーツと衣服が汚れ、「臭い」が残ります。しかしこのニオイノンノスプレーのすごいところは「臭い」を「匂い」で消すのではなく、本当に「無臭」にして、自然なのです。介護現場にとって、「そのまま使えるニオイノンノスプレー」は、最適だと私は思います。「そのまま使えるニオイノンノスプレー」は素晴らしいです。ありがとうございます。
☆第365号☆ 令和4年12月23日配信