天然植物活力液HB-101 メールマガジン
梅雨に入り、色とりどりの傘が街に花のように開きました。うっとうしいこの季節ですが、気持ちだけはさわやかでいたいものです。
春菊は葉の切れ込みの程度により大葉種、中葉種、小葉種に分類されている緑黄色野菜です。関東地方では主に中葉種の株立ち型が多く出荷されています。カルシウム、鉄、カリウム、βカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維が多く含まれます。すき焼きや鍋料理、おひたし、胡麻和えや天ぷらなど様々な料理に活用できます。独特の香りは、αピネンやベンツアルデヒドなどの成分によるものです。自律神経に作用して胃腸の働きをよくしたり、タンを切って咳を鎮める作用もあります。中国漢方では食べる風邪薬とも言われている春菊の育て方や管理方法を紹介しましょう。
春菊の栽培方法
・種まき･･･30cm間隔で、深さ1cmの2条蒔きとします。好光性なので薄く覆土しましょう。軽くおさえ、水やりはたっぷりと行います。
・間引き･･･双葉がそろったら間引きの適期です。3cmの間隔で株が1本になるように間引きましょう。本葉が3~4枚になったら、5~6cm間隔で1本になるように間引きます。種まきから5週間ほどになったら、15~20cmの間隔で間引きましょう。間引いた春菊はそのまま食用とすることができます。
・収穫･･･草丈が30cm位になったら収穫です。下葉は必ず2~3枚残して手で折り取りましょう。下葉を残す事で脇芽が伸びてきます。
春菊の栽培ポイント
種まきの直後からネットをかけ、害虫をおさえるようにしましょう。春の栽培では、とう立ちがあるので、収穫は一気に行います。
まとめ
春菊は下ゆでの必要がない緑黄色野菜です。関東地方ではあまりみかけることのない大葉種は、生で食べられます。また、スーパーなどで手に入らない種類の春菊を育ててみるのも家庭菜園の醍醐味です。栽培の難易度は高くなりますが、是非チャレンジしてみてください。
今月のお客様の声
サボテンの花が、左の２枚の写真の様に咲きました。今迄になくサボテンの花が沢山咲きました。それもいつもより早くにです。咲く前にＨＢ－１０１を冬の間にも、掛けてあげたり、去年よりもひと回り大きい鉢に植え替えもしました。日頃から手間隙掛けて、肥料や水やりに気をつけています。これからも、サボテンの花だけでなくガーデニングの花達にも、ＨＢ－１０１を与えてあげたいと思っています。カサブランカも凄く綺麗に咲きました。ＨＢ－１０１様々ですね。富山県の友人からＨＢ－１０１で育てた八重のクレマチスの苗木を送ってもらいました。そのクレマチスも右の写真の様にＨＢ－１０１で素晴らしい咲き方でした。ＨＢ－１０１でないと、ここまで咲きませんよね～。
ＨＢ－１０１でサボテンの花が沢山咲き、とても美しいです。
ＨＢ－１０１でカサブランカが、もの凄く綺麗に咲きました。
ＨＢ－１０１で八重のクレマチスが素晴らしい咲き方です。
半信半疑で夢見るシャンプーとＨＧー１０１を購入しました。私（妻）は６０才ですが、年齢を重ねる程に髪のハリ、コシが無くなり、薄毛にも悩み始め、息子も抜け毛がはげしく、何か良いものはないか？と思っていました。夢見るシャンプーとＨＧー１０１を使い始めてまだ１ヶ月たらずですが、息子の抜け毛が減り、私の髪のハリ、コシに効果が出ていて、びっくりしています。ゴワゴワしてパサパサだった髪がサラサラになり、指通りがなめらかで、ついつい、触れてみたくなってしまうほどです。
☆第２８６号☆ 令和３年６月１８日配信