天然植物活力液HB-101 メールマガジン
膨らむ桜のつぼみが春の到来を告げるこのごろ、ますますお元気でご活躍のこととお慶び申し上げます。
ピーマンはナス目ナス科トウガラシ属で、原産地はアメリカの熱帯地方です。一般的に夏野菜として知られていますが、植物分類学上はトウガラシの仲間です。ただ、品種改良されて辛みを抑えており、独特の風味になったことで様々な野菜の中でも好き嫌いが分かれやすいのが特徴です。ピーマンには食物繊維、カリウム、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養が豊富に含まれている栄養価が高い野菜でもあります。特にビタミンCは熱に強くメラニン色素の沈着を防ぐ効果が期待できるため、シミやそばかすの予防に役立つでしょう。ピーマンは家庭菜園でも手軽に栽培できますが、一年草なので越冬ができません。
ピーマンの栽培方法
最初に土に軽くくぼみを作り、3粒~4粒ほど種を蒔きます。その後、土をかぶせて土と種が密着するようにたっぷりと水をやります。定期的に水やりをする時は、水をやり過ぎてもやらなさ過ぎてもいけません。ピーマンは乾燥と多湿に弱いため、水をやりすぎると歪な実になりやすいです。土の表面が乾いてから、株元に水を適量やりましょう。また、ネットを被せたり食品由来成分の薬品などを定期的に散布したりといった病害虫対策が必須です。苗がしっかり根付いて花が咲いたら2週間~20日前後で収穫できます。
ピーマンの中の種はどうすればいい?
ピーマンの中にある種は、捨てずに保存するか、食べるかどうかの2種類があります。ピーマンの種を捨てる人が多いかもしれませんが、種には体内の余分な塩分を排出してくれるカリウムが豊富に含まれています。むくみ対策になるので、捨てずに食べるのも良いでしょう。
ピーマンの食べ方
ピーマンは一般的に両端のヘタと内部の種、綿を取ってから輪切りにするなりちょうどいい大きさに切って煮たり焼いたり冷やしたりと様々な食べ方があります。まるごと食べることもできるので、お好みの食べ方で食べるのがおすすめです。
まとめ
ピーマンは暑さに強い一方で乾燥や多湿には弱いので、栽培する時はしっかりと管理する必要性があります。ただ、数ヶ月で栽培できるため、初心者でも手軽に育てられる野菜です。興味がある人は、是非とも自宅でピーマンを栽培してみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
HB-101は31年以上、使っています。プール育苗をやっていて、播種から緑化させて追肥をする時に、一緒にHB-101の千倍液を葉面散布しています。トマトやナスなどにも千倍液を葉面散布すると、作物の勢いが違い、病気になりにくく、抵抗性の強い作物になります。妻がトウモロコシの移植時にHB-101の千倍液を葉面散布した所、今までにないくらい葉や茎に勢いが出て、とても驚いていました。サツマイモの苗は、HB-101の千倍液にドブ漬けしてから移植すると、活着度が違います。小麦は「きぬあずま」という矮性種を栽培していますが、今年は赤さび病のような兆候が出たので、初めてHB-101の千倍液と薬剤を混ぜて二度散布したところ、すっかり元気になりました。しかも、穂が今までにないくらい大きく、しっかりとしてきました。昨年の小麦の反収(300坪あたりの収穫量)は250kgぐらいでしたが、今年は300kgを越える見込みです。今後もHB-101で作物を超元気にして、高品質にして、収穫量を増やしていきたいと思います。
フローラ・バス-102を半年間使用しています。皮膚のかゆみが随分楽になりました。昨年11月にフローラ・バスー102の500ccを3本購入し、最近使い切りました。今朝、家内が、フローラ・バスー102でかゆみが少なくなり、楽になったと申しましたので、私の感想と併せて記してお送り致します。冬場はかゆみが残りますが、従来購入していた保湿剤の数が大幅に減りました。昨日、2リットル入りのフローラ・バスー102が届きました。大阪毎日放送ラヂオのコンチャンの放送で、よくフローラ・バスー102の事をお聴きしていましたが、主成分の話を聞いていたので、フローラ・バスー102の効果を確信していました。
☆第325号☆ 令和4年3月18日