天然植物活力液HB-101 メールマガジン
美しい黄金色の稲田が、風に吹かれ優しくそよいでいます。
スモモは別名プラムとも呼ばれています。もぎたては酸味が強いですが、1週間もすると完熟スモモになりとても甘いスモモになります。スモモは日本の気候に適しており、品種さえ選べば家庭でも栽培しやすい果樹です。
スモモの栽培方法
・植え付け時期
スモモの植え付け時期は寒冷地以外は11月頃の植え付けが最適です。11~12月に剪定(せんてい)と元肥散布をすれば、初夏にはスモモがなります。地植えする場合は比較的広い面積が必要です。地植えにすると50年以上も結実しますが、鉢植えだと数年間の結実となります。
・病害虫対策と肥料について
スモモは、桃のように袋かけや薬剤散布をせずに収穫できる果樹です。植物自体が丈夫なので病害虫の心配もほとんどありません。有機肥料を11~12月頃に散布します。スモモ収穫後の8月頃には、お礼肥(おれいごえ)とも呼ばれる追肥をします。お礼肥をすることによって、株の消耗が解消され、来年の結実がよくなります。
スモモの栽培ポイント
スモモの多くは、1本では結実しない性質をもっています。同じバラ科のウメやアンズ、サクラやモモなどの果樹が同じ敷地内にあれば結実は可能ですが、スモモを2本植える方が実つきがよくなります。収穫が早いと酸味が強いので、果皮がしっかりと色づき、完熟してから収穫しましょう。
まとめ
スモモはβカロテン、ビタミン類、ミネラル、カリウム、葉酸、食物繊維を含む栄養価の高い果物です。老化の抑制効果や高血圧、糖尿病の予防にもなります。自宅で採れたスモモで、甘さ控えめのスモモジャムを作っておくと、パンに塗ったりヨーグルトに乗せたりして楽しめます。接ぎ木されたものは一本の木でもよく結実するので、ホームセンターや園芸店で苗木を購入し、栽培してみてはいかがでしょうか。
今月のお客様の声
松の葉が茶色くなり、何回も薬で消毒しましたが、松の元気は回復しませんでした。そこで、松の根元を10㎝位掘って顆粒HB-101を撒き、HB-101を入れた水を動噴で2回散布した所、1ヶ月位で元気な松になりました。これからも動噴で何回か松にHB-101を散布したいと思います。又、山野草がHB-101で超元気になっています。野菜の種を蒔く時に3時間、HB-101に種を漬けて蒔くことにします。
私は膝の痛みに困っていました。そこで、フローラさんのHBグルコサミンを飲み、半年で痛みが無くなり、もう良いかなと思って飲むのをやめました。しかし、飲むのをやめて1ヶ月すぎた頃から又、前の工合の悪さになってしまいました。あぁHBグルコサミンがとても良かった事が飲むのをやめてみてはじめて気付きました。又、HBグルコサミンをお願いして送って頂きました。今度はずっと続けようと思っています。お願いしてすぐに送って頂き、対応の早さにも感謝致しています。
☆第302号☆ 令和3年10月8日配信