天然植物活力液HB-101 メールマガジン
木々の彩りも日ごとに変化を見せて、紅葉が美しい季節となりつつあります。
古くから栽培されるツツジは、日本人に最も親しまれている植物のひとつといえるでしょう。栽培されるツツジは、日本に自生する野生種をもとに改良されているので、いずれも栽培は容易です。鉢植えでも庭植えでも楽しむことができます。今回は、そんなツツジの育て方や管理の方法などをご紹介します。
ツツジの栽培方法
・栽培環境・・・午前中は日が当たる、腐植質に富んだ水はけのよい場所が適しています。日陰では徒長してしまい、花つきが悪くなります。鉢植えは、通年屋外で管理します。夏は半日陰に、そのほかの時期は日当たりのよい場所に置きます。冬は、乾燥した寒風に当たらない場所へ移動させてください。
・水やり・・・根が細く、地表近くに張るため土壌の極端な乾燥に弱い性質です。鉢植え、庭植えともに夏の高温期には乾かさないように注意し、朝または夕方に水やりをします。ほかの季節は乾いたら与えましょう。
・植え替え・・・適期は、開花期を除く3月~6月上旬、または9月下旬~10月です。庭植えは、根鉢の倍以上の大きさの植え穴を掘り、深植えにならないように植えつけます。鉢植えは、2年に1回を目安に植え替えましょう。
ツツジの栽培ポイント
ツツジは剪定がとても大事です。花後なるべく早く、6月上旬までに行うのがポイント。翌年の花芽が夏にできるので、夏以降の剪定では、せっかくできた花芽を切ることになります。 ツツジは枝数が多く芽吹きも良いので、花がら摘みを兼ねた剪定もできます。枝先から3cm程度に軽く刈り込み、枯れた枝や重なった枝を基部から切り、風通しを良くしておきましょう。
まとめ
公園や街道沿いに一斉に花をつけるツツジは、家にも1本はほしい庭木のひとつですね。大きな被害を及ぼす病気はほとんどなく、挿し木で増やせるほど強い性質を持っています。鉢植えでも簡単に育つので、あなたも庭の片隅に植えてみませんか?
今月のお客様の声
HB-101は17年前から使っています。苗を植え替えするときに、HB-101を使うと、葉っぱの照りがとても良くなり、芽の出が良いです。特に弱った苗にHB-101を使うと成績が良いです。HB-101を使うと農薬の量が減ると聞いて、農薬散布の時はHB-101の千倍液を混ぜて散布することを続けてやっています。顆粒HB-101を時々、粉肥料に混ぜて使うと、葉の艶が良くなります。
今まで、いろんなメーカーの育毛剤を使ってみましたが、私自身で良いと実感出来たのはHG-101だけです。60代になって前頭部の地肌に少し赤味があり、地肌も透けて見えるので気にしていました。HG-101を使って一本使い切る頃には、地肌の赤みが無くなり、全体が白くきれいな地肌になっていました。又、抜け毛が少なくなり、髪質が太くなっています。不思議ですネ。嬉しいです。今は、HG-101を追加注文して、オーストラリアのゴールドコーストに住んでいる娘と孫達にもHG-101を使う様に送っています。これからもHG-101を続けて使っていきたい!と思っています。
☆第251号☆ 令和2年10月30日配信