天然植物活力液HB-101 メールマガジン
紅葉が一段と色を増す季節となりました。「秋の夕日に照る山もみじ」と「紅葉もみじ」の歌を、くちずさんでいます。
ハクサイは中国が原産で冷涼な気候を好むアブラナ科の野菜です。冬を代表する野菜の一つで、栽培のポイントは、外葉を大きく育てるようタイミングよく追肥をすることです。
ハクサイの育て方
ハクサイは種まきに適した期間が1週間程度と短く、天候の見極めが必要なため、初めての方は苗から育てることをおすすめします。ハクサイは細く広く根を広げるので、しっかりと耕すことで水はけ・通気性・保湿性に優れた土作りをします。また、酸性の土を嫌うので苦土石灰をつかって、土壌のpHをしっかり整えるようにしましょう。また肥沃な土を好むので、元肥はしっかり入れます。苗は株間50cm程度を目安に植え付けをします。追肥は植え付けから2~3週間後に1回目、葉が立ち上がり始めた頃に2回目を施します。葉が結球を始めたら、水やりを多くし収穫に備えます。植え付けから60日前後でハクサイの頭がかたく締まっていたら収穫のタイミングです。
ハクサイの冬越し
12月過ぎて収穫する分は、霜による傷みを防ぐため、外葉で包み込むように紐でしばっておきます。こうすることによって外葉は枯れますが、中の葉は守られますので、2月ごろまで収穫が可能になります。
ハクサイの食べ方
ハクサイはそのほとんどが水分で出来ているため、非常に低カロリーな野菜です。風邪予防や免疫力アップに効果的なビタミンCや食物繊維・カリウムなども豊富に含まれている、冬の栄養供給に最適な野菜です。くせがなく、鍋物・煮物・炒め物から漬け物まで、さまざまな食べ方ができますが、汁に溶けた栄養素も無駄なく摂取するためには、鍋やシチューなどがおすすめです。
まとめ
冬越しのひと手間を加えるだけで冬の間、ずっと収穫ができ栄養も豊富なハクサイ。一つの球が大きいので、数個栽培すれば十分な収穫が見込めます。冬の食卓に使いやすいハクサイを、栽培してみませんか。
今月のお客様の声
HB-101を愛用しております。毎年、プランターで鉄砲百合を育てていますが、今回、1本の軸に23もの花を着けてくれました。1つのプランターで74もの花が咲いています。こんなに花が咲くのは初めてです。家の前で育てていますが、道行く人にも喜んでもらっています。
以前、新聞の片隅で見つけたHB-101、本当に私の求めていた品物はこれだと思いました。そして、HB-101を使い始めていろいろ試しながら、今は、感動の毎日です。母はバラが大好きで、庭にたくさんのバラを育てていましたが、農薬の散布で、体をこわし、あきらめてしまったそうです。HB-101は、人体にも、そして植物にも安心して使えるということが、1番ですね。以前はバラの葉が虫にやられて、ボロボロでした。青虫を1ぴきづつ割りばしで取っていました。今、バラの新しい葉っぱが、HB-101で生き生き艶々で、勢いが良く、とても楽しみです。バラの木がHB-101で丈夫になりました。HB-101をローズマリーやオリーブの木やたくさんの木々に使っています。野菜と果物の柿が、HB-101で4年連続豊作です。柿は遠距離なので、2カ月間程、放りっぱなしですが、植物に会えるのが楽しみです。HB-101に感謝です。本当にありがとうございます。
☆第359号☆ 令和4年11月11日配信