天然植物活力液HB-101 メールマガジン
福島県白河市の荒井善明さんの様に「HB-101健康栽培」と作物にラベルが貼ってあると、お客さんが安心だとのことです。
ムスカリは、ユリ科ムスカリ属の球根植物です。日当たりと水はけの良い場所で育てれば、植えっぱなしでも毎年咲くほど丈夫なお花です。実はあまり知られていませんが、ムスカリは青系の花色の他にも、ピンクや白、部分的に黄色が入った種類などがあります。ムスカリを植え付ける際は、早く植えると葉が長くなり過ぎてしまうので10月〜11月のやや遅い時期に行いましょう。こうすると、草姿がコンパクトに作れて見栄えが良くなります。
ムスカリの栽培方法
プランターや鉢植えに用土を入れます。市販の球根用や、草花用の培養土を利用すると便利です。地植えの場合は、事前に有機石灰か苦土石灰を混ぜ込んで土づくりを行っておきます。次に、土に穴を掘って球根を植えましょう。鉢植えの場合は、間隔を約2〜3cmとり、球根の頭部を3~4mm出して植えるようにしましょう。そうすることで葉が寒さで硬くなり、コンパクトな草姿を作ることができます。地植えの場合は間隔を約5〜6cmとり、深さが球根1つ分の高さになるように植え付けましょう。植え付けた後は、土が乾燥しないようにたっぷりと水をあげます。
ムスカリの水のあげ方
表面の土が白っぽくなり乾いてきたら、プランターや鉢植えから水が流れ出るまでたっぷり水をあげます。ムスカリは乾燥に強いですが、過湿に弱いため水のやり過ぎには注意しましょう。球根が腐る原因となってしまいます。夏前に葉が枯れて休眠期に入ったら、水やりの必要はありません。
ムスカリを翌年も綺麗に咲かせるコツ
ムスカリは水栽培ができるほど、球根に養分を貯えている植物です。翌年も綺麗に咲かせたい時は、花後に追肥を行います。葉が緑になる間に、月2回程度水の代わりとして液肥を与えると良いでしょう。
まとめ
ムスカリは寒さに強く栽培に手間がかからないため、初心者にもおすすめの球根植物です。花壇の縁取りなどでよく活躍し、育てて損はない春のお花です。ぜひ、お家で試してみてはいかがでしょうか?
今月のお客様の声
HB-101はホームセンターで働いていた時から知っていて、使い始めて21年くらいになります。主に農機具店の展示会やホームセンター等で購入しています。今まではHB-101をナスやキュウリ等の野菜に使っていましたが、山形でさくらんぼを作っている人から、果樹へのHB-101の使用を勧められ、果樹(柿と桃)にHB-101を使い始めました。主にバイオ肥料を使って有機栽培をしています。柿の種類は蜂屋柿で完全無農薬で栽培しています。500リットルの水に対して、HB-101の50ccを入れ、その薄めた液を、3月から11月にかけて、3週間に1回のペースで計10回散布しています。渋柿と甘柿で干し柿を作りました。HB-101で栽培した干し柿と桃と野菜は、HB-101健康栽培のラベルを貼って、直売所で販売しています。
市販の消臭剤は色々な香りがついていて、それがとても嫌で何か消臭だけの物はないか?と探している時に出会ったのがニオイノンノです。ニオイノンノはへんな香りが無く、それでいて本当に消臭力の強いことを、とても気に入っています。ニオイノンノは部屋の消臭に、タンスの消臭に、トイレの消臭にと色々使っています。絶対ニオイノンノに勝るものはないと思います。ニオイノンノを欠かせません。いいものを知り、いいものに出会えたと思っています。
☆第352号☆ 令和4年9月23日配信