天然植物活力液HB-101 メールマガジン
白い息に冬の訪れが感じられます。
ラズベリーはバラ科キイチゴ属の低木です。地下茎で増え、繁殖力が強いのが特徴ですが、寒い気候を好み、暖地での栽培にはむきません。枝にはトゲがあるので栽培時は注意をしてください。
ラズベリーの育て方
ラズベリーは通常、株分けをして増やしますので種まきから育てることはほとんどありません。枝が太く根がよく伸びているものを選び植え付けます。ラズベリーは日当たりと風通しの良い場所に植え付けますが、夏の暑さに弱いため、夏の西日が当たらない場所を選びましょう。植え付けは秋の落葉後から春の発芽前、真冬を除いた時期におこないます。水やりは土が十分乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。地植えの場合は、水やりに気を遣う必要はありませんが、夏に晴天が続いた時のみ様子をみて与えるようにします。追肥を施すのは2月です。鉢植えの場合は水と一緒に流れてしまう分を補うため、6月と9月にも堆肥を施します。収穫後、実がついていた枝は枯れてしまうので、枯れる前に剪定をしましょう。
ラズベリーの楽しみ方
ラズベリーはフランス語でフランボワーズ、日本語で木イチゴと呼ばれます。色鮮やかでスイーツのトッピングなどにすると高級感がでるでしょう。ミネラルやビタミンC、抗酸化作用の高いアントシアニンなどのポリフェノールも多く含まれ、美容にも健康にも良い果実です。生のままでも美味しく食べられますが、そのままでは保存がきかないので食べきれない分はジャムやビューレにすると長期間、甘酸っぱさを楽しむことができます。
まとめ
ラズベリーは、栽培する地域には制限がありますが、根付いてしまえば栽培自体はそこまで難しい木ではありません。甘酸っぱく栄養も豊富な果実を、ご家庭で育ててみませんか?
今月のお客様の声
HB-101の使用結果は1.病気の進行が抑制され、2.花の大きさがアップし、3.収量が増加しました。令和1年も令和2年も無農薬栽培で、堆肥と有機肥料(ぼかし)の量はさほど変わりません。令和2年は5月初旬にハウスに定植してから70日後に、HB-101の散布を始めました。その頃、キュウリとナスの葉ダニ、うどんこ病、モザイク病が出始めた時でした。二週間に一度、HB-101の千倍液の散布を葉と土壌に始めると、病気にかかった葉はそれ以上枯れなくなり、きれいな大きめの花が咲き、順調な収穫が始まりました。令和1年は曲がりや変形や未熟が多かったのに、令和2年はどれも立派な作物でした。10月に近づくにつれ北海道はハウスでも急激に気温が下がります。9月に入って二週間に一度のHB-101の千倍液の散布に加えて、毎日、HB-101の十万倍液の散布を励行しました。その結果、暖房は一切使っていないのに、9月になっても勢いが衰えず、葉っぱが元気で花が咲き続け、生り続けたので、令和2年は11月末までハウスを締めることが出来ませんでした。すると、令和2年は積雪が早く、後片付けが大忙しでした。大玉トマト、ミニトマトは昨年とは比較にならないほどの収穫をHB-101で得ることができ、今までの無農薬での五段、六段栽培の限界を大幅に超える八段、九段栽培に届くことが出来ました。作物が元気を無くした夕方に、HB-101を散布すると、翌朝には元気になると川瀬善業社長の話は生鮮無農薬野菜農家にとって夢の一言です。私には四人の子供が居りますが、朝、子供の顔が元気な程、幸せな日はありません。HB-101農法の未来は本当に楽しみです。少々害虫や病気が発生していても、葉や根の元気がなくならないので、長く太く収穫が出来ます。令和2年は栽培中期からHB-101の使用でもびっくりするくらい成果がありました。令和3年は播種からHB-101を使用できるので本当に楽しみです。私たちは完全無農薬栽培でずっと挑戦してきたので、HB-101の良さを十分に感じています。令和3年は深川農場の全作物にHB-101を軸に最初から最後まで実践したいと思っています。有機肥料も最小限に抑え、令和2年の10月から椴松(とどまつ)のバーク(樹皮)を200トン運んで来て、鶏糞、米ヌカ、稲わらで堆肥を作っています。これをベースに元肥で1平方メートル50グラムの有機配合とHB-101のみで戦ってみようと思います。
HG-101のおかげで、髪の事が気にならず、毎日を過ごしております。朝に髪をとき、鏡で顔の前後を見て、きれいと満足しています。HG-101のおかげです。美容院へカットに行きますと、店員さんがいつも髪が多いし、きれいな髪だし、パーマをあてなくてもきれいと云ってくれています。孫にも前髪の分けめにHG-101を使いなさいと渡しています。HG-101のおかげで髪を見るのが楽しみです。
☆第362号☆ 令和4年12月2日配信