天然植物活力液HB-101 メールマガジン
色とりどりにさまざまな花が咲き競っています。生命の力があふれるのを感じられます。
ビタミン・ミネラルたっぷりの薬味野菜であるしそ。香り高くさっぱりとした風味は、肉にも魚にも合う和のハーブとして大活躍です。しそは、簡単に大きくなりたくさん収穫できる野菜。お庭にひと株植えれば、ひと夏はしそを買う必要がないくらい収穫できますよ。秋には穂じそや実もとり、あますところなく楽しみましょう。
しその栽培方法
・栽培環境・・・日向から半日陰で栽培します。極度の乾燥には弱いため、表土が乾いたら水やりをしましょう。堆肥や腐葉土を混ぜ、水持ちの良い土で栽培してください。
・種まき・・・ポットに種まきをします。ごく薄く土をかぶせて、20℃超の気温で管理しましょう。本葉が4~6枚ほど出たら間引きをし、最終的に1ポット1株にします。
・植え付け・・・本葉が10枚ほどになったら畑へ植え付けます。株間は30cm程度離しましょう。
・肥料・・・葉色の緑が薄くなってきたら追肥します。肥料が多すぎると害虫を呼ぶ原因となるため、与えすぎに注意します。
・収獲・・・9月下旬までは、随時葉を収穫できます。10月頃に花を咲かせて、穂じそや実を収穫します。
しその栽培ポイント
しそは、芽の先端を収穫する「摘芯」を行うことで、株がこんもりと大きく成長します。6月以降の生育が旺盛になる時期は、積極的に脇芽を収穫して株の成長を促しましょう。
しそを大量に使ったレシピ
普段の料理では使い切れない量のしそが収穫できた場合に、おすすめのレシピを紹介します。
・しそのジェノベーゼソース
材料・・・しそ(20~30枚)、オリーブオイル(150ml)、松の実(25g)、にんにく(ひとかけ)、粉チーズ(15g)、塩(小さじ1/2)
全ての材料をミキサーにかけペースト状にすれば、できあがりです。塩は、味見をしながら加えていきましょう。
冷奴などの和風食材にも、パスタなどの洋風にも合います。一度に使い切らない場合は、煮沸消毒した瓶に入れ、上からオリーブオイルを多めに注ぎましょう。
まとめ
しそは、さっと刻んでごはんと一緒に食べるだけでおいしく、幅広い料理との組み合わせを楽しめます。あまり手をかけなくても育つ、しそ。キッチンハーブのひとつとして、気軽に栽培してみてはいかがでしょうか?
今月のお客様の声
茨城の田舎に月に1回か2回、行き、木の剪定や、草刈機を借りて雑草を除去しています。畑には大根、キャベツ、落花生、枝豆、ジャガイモ、サツマイモなどを季節ごとにHB-101で作っています。梅の木、柿の木、林檎の木、スモモの木、葡萄の木、プルーンの木、ブルーベリーの木、ザクロの木を各1本から5本位、冬になると剪定しています。東京で枝豆の種を100粒ほど、蒔きました。2Lのペットボトルに水を入れ、そこへHB-101を入れて、枝豆の種をまいた所にかけています。葉っぱが5枚くらいになったら、茨城に持っていき、植えたいと思っています。娘の家で、胡蝶蘭が枯れかかっていたのを貰って来て、植え替えてから、HB-101を噴霧器で掛け続けていたら、見事に生き返り、花を咲かせてくれました。HB-101はすごいなと思いました。写真をお送りしましたので見てください。私は8月で82歳になります。野菜を収穫しては近所に分けて、喜ばれています。茨城の畑では、20LのポリタンクにHB-101を20cc入れ、如雨露に小分けして、植物にHB-101をかけております。
ナスの元気がなくなったので、HB-101をやるようになったら元気になり、ずーっとナスが収穫できて大喜びです。水も欠かせませんが、HB-101で野菜が艶々していますし、とっても、おいしいです。野菜作りは、むづかしいですが、HB-101の栄養を与えると、ちゃんと答えてくれます。HB-101のおかげです。虫もあまりつきません。HB-101を大切に使用しています。
☆第277号☆ 令和3年4月16日配信