天然植物活力液HB-101 メールマガジン
9月とはいえ、まだまだ暑い日が続いております。涼しくなる日が待ち遠しいですね。
珍しい野菜だからと言って難しい手間や世話の必要がない、初心者でも育てやすい野菜とその育て方をご紹介します。普通の野菜ではない、珍しい野菜を一度育ててみたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
まるでそうめん?珍しい野菜・金糸瓜の育て方
金糸瓜はウリ科の野菜で、茹でると中の果実がほぐれてそうめんのようになることから、「そうめんかぼちゃ」とも呼ばれています。育て方としては、金糸瓜の植え付けは5月~6月、収穫期は7月~9月上旬です。金糸瓜を育てはじめ、花が付き始めたら雌花に雄花の花粉を受粉させ、実を生らせます。開花後40~45日程度で美味しくいただけるサイズの実に育ちます。食べ頃になると、軸の付け根がきゅっと星状にしまった感じになります。金糸瓜は保存性が高く、かぼちゃと同じように考えて大丈夫です。丸のまま風通しのよい冷暗所においておくだけで数ヶ月もつと言われています。とはいえ、通常の家庭では夏場の気温が高いので、1~2ヶ月ほどと考えたほうが良いでしょう。
金糸瓜のおすすめレシピ
シャキシャキした食感を活かして料理に使いましょう。金糸瓜自体は味や香りがとても弱い食材ですが、言い換えればほとんどクセがないといえます。そのため、ジャンルを問わずいろいろな料理に使えます。 茹でてそうめんのようにほぐした果実は、一般的に日本では、酢の物や和え物、おひたし、そうめんのようにめんつゆにつけて食べる事が多いです。炒めて食べるなどアレンジ方法もたくさんあります。アメリカやヨーロッパではパスタのようにソースを絡めて食べたり、ブイヨンを使って炒め煮のように味付けしたものを肉料理などの付け合せにしたりするようです。スイーツとして、ほぐした果肉に砂糖を加えて煮込み、ジャム状にしたものをパイに包んで焼き上げたりもするようです。
まとめ
珍しい野菜と聞くと、どうしても育て方が難しいのでは?と思われることでしょう。しかし、今回ご紹介した金糸瓜は手間があまりかからない、初心者でも育てやすい野菜です。見た目にもインパクトが強い野菜のため、食卓に並べるとこれまでとは違った雰囲気を楽しむことができるでしょう。ぜひ日々の食事のアクセントとして、金糸瓜を育ててみてくださいね。
今月のお客様の声
米作りを始めて64年、現在、2,100坪の圃場で「もち米」とヒノヒカリを栽培しています。1昨年は7月の大雨と、その後の猛暑、9月に入って日照不足と、農家にとっては試練の年でした。HB-101は21年前より使っています。HB-101は育苗期間中にHB-101の1,000倍液を2回散布します。すると、根の張りが良く、勢いの良い揃った苗が出来、活着も申し分有りません。本田には育成状況を見ながら、HB-101の1,000倍液を動噴で1回散布し、HB-101の水口への投入を1回、行っています。HB-101のお陰で倒伏が無く、病気と害虫の少ない立派な稲になりました。お米は決まったお客様に毎年、買って頂いております。お客様の評判が良く、これからもHB-101を継続して使って行きたいと思います。
HG-101の育毛剤を使い始めてから約1年4ヶ月です。毛染めした髪の毛を3回カットしてから新しく生えた薄毛が長くなり、ボリュームと髪の毛がしっかりとなり、毎日、育毛剤HG-101を使用するのが楽しみです。最近は黒い毛がだんだんと目立つようになり、その不思議さに「すばらしいなぁありがたいなぁ」と感じる日々です。HG-101を使い続けたいと思います。
☆第246号☆ 令和2年9月4日配信