天然植物活力液HB-101 メールマガジン
正月気分がだんだんと薄れ、いつもの日々が戻ってまいりました。
澄んだ空色が美しいネモフィラ。栽培は意外と簡単で、乾燥気味に育ててあげるとぐんぐん地面を這って広がっていきますよ。ブルーが印象的なネモフィラですが「白地に濃い紫のスポット柄」の品種もあります。栽培方法は変わらないので、お庭の印象に合わせて選んでみてください。
ネモフィラの栽培方法
・種まき・・・移植を嫌うため、開花させたい場所にそのまま種をまきます。種まきしたら薄く土をかぶせましょう。やせ地に育つ花なので、水はけの良い用土を選んで元肥は控えめに。日照が必要になるため、日当たりの良い場所に種まきをします。
・間引き・・・発芽したら、10cm程度の間隔になるように間引きましょう。
・水やり・・・庭植えの場合、水やりはほとんど必要ありません。容器栽培の場合は、表土が完全に乾燥したらたっぷりと与えましょう。冬の水やりは土の凍結を招くため、暖かい時間帯に行ってください。
・肥料・・・追肥は控えめに行います。2月から3月にかけて、薄めの液肥を与えてください。
ネモフィラの栽培ポイント
寒さに比較的強いネモフィラですが、冬季の霜には注意しましょう。夜間だけ寒冷紗やマルチングなどで、霜や土の凍結を防ぎましょう。ある程度寒さに当てたほうが丈夫な苗になるため、昼間は覆いを外した方が充実した株に成長します。
ネモフィラの増やし方
ネモフィラは一年草なので、増やしたい場合は採種します。2mmほどの種ができるため、花期の終わる6月頃に採種しておきましょう。風通しの良い日陰で十分に乾燥させておけば、次の種まきに使用できます。
まとめ
ネモフィラは野の花の雰囲気をまとうため、群生させれば草原の花畑のような景観になり見事です。庭がないご家庭であれば、寄植えも魅力的。可憐な青が、鉢植えに清楚な印象を加えます。湿気にさえ気をつければ、簡単に育てることができるネモフィラ。ぜひ栽培にチャレンジしてみてくださいね。
今月のお客様の声
長年の越冬技能を生かして、北国の寒さで植物を凍傷させない素晴らしい方法があります。冬の根雪前1ヶ月から1ヶ月半(青森県で10月下旬から11月上旬)頃に山野草と宿根草と野菜等の植物をHB-101の1,000倍液に浸漬(30分から1時間位)を3回し、これを岩形鉢、魔法の鉢、溶岩鉢に植えると、HB-101との強靭な相乗効果が著しいです。株分けする事で北国のマイナス10度前後でも越冬を克服する事が出来ます。植物愛好者にとって、HB-101は欠かせません。夏の猛暑時は関東や関西方面の人は鉢物や山野草等を根元から熱湯に植えてる様に、暑さに負けて枯死寸前に置かれております。暑さで枯死する状態を厚目の鉢や手作り魔法の鉢が効き目を果たしてくれます。そして、HB-101を水やり代わりに倍数を薄くして週1回、夕方に散水すると顕著に生き生きと効果を発揮します。
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☆第315号☆ 令和4年1月7日配信