天然植物活力液HB-101 メールマガジン
梅雨入りも間近となってまいりました。(株)フローラ本社では、写真のバラがHB-101で咲いています。
マリーゴールドは、キク科の一年草です。開花時期が長く、育てるのが簡単なため、初心者におすすめのお花です。黄色やオレンジなどの花が咲き、明るい雰囲気が感じられます。マリーゴールドは大きく分けると、フレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールドの2種類に分けられます。フレンチマリーゴールドの花の色は、赤・橙・黄で草丈は20~30cm、アフリカンマリーゴールドの花の色は、橙・黄・白で草丈は30~100cmと見た目が異なります。そんなマリーゴールドですが、独特の香りと根の周りにいる菌によって、害虫をよせつけない虫除け効果があるのです。花壇に植えておくと害虫対策にもなりますよ。
マリーゴールドの栽培方法
肥料が入っている市販の草花用培養土を使う場合は、土づくりは不要です。タネを筋まきかばらまきし、5mmほど土をかぶせます。5〜6日で発芽するので、発芽したら日あたりと風通しのよい場所へ移します。葉が2〜4枚になったらポットに植え替えましょう。葉が6~7枚になったら植え付けができます。株間は、フレンチマリーゴールドであれば20cm、大きくなるアフリカンマリーゴールドの場合は30cm以上空けるようにしましょう。
マリーゴールドの水のあげ方
マリーゴールドは加湿状態を嫌います。土が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり水をあげましょう。地植えの場合は、雨が降っている間は水をあげる必要はありません。乾燥した日が続いたら、朝か夕方の涼しい時間帯に水をあげるようにしてください。
マリーゴールドを長く楽しむコツ
枯れた花をそのままにしておくと、種をつくり、次の花を咲かせようとします。そのために栄養をとられてしまうので、枯れた花があったら茎ごとカットしましょう。また、加湿状態だと枯れてしまうため、風通しをよくし、株全体に日光が当たるように適宜剪定をしましょう。マリーゴールドは手間がかからず、比較的管理が簡単ですが、ちょっとした手間を加えることで、マリーゴールドをより長く楽しむことができます。
まとめ
マリーゴールドは、お手入れの手間がかからないので、初心者におすすめのお花です。少し手を加えるだけで長く楽しむことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
今月のお客様の声
HB-101のお世話になって12年近くになるでしょうか?猛暑続きで、暑さに弱い兎は大変ですが、高齢の兎のマリアは12歳で、「かわいいペットたちの元気の絆HB-101」のおかげで元気モリモリです。「マリア!」と呼ぶと、近寄ってきてご飯をおねだりして、とても可愛いです。時々、膝の上で爪を切ってあげると、気持ちよさそうに目をつむり、おとなしく切らせてくれます。まだまだ元気で近所の子供たちの人気者になっているマリアちゃんに、ずっとHB-101を飲ませ続けていきます。20歳の猫のジュリエットの飲み水にもHB-101を入れているので、猫はとても元気です。猫は生き生きと廊下や部屋を全速力で走り回っています。30鉢以上の鉢物の植物にもHB-101をあげているので、植物は元気はつらつです。
野良猫を保護し、14年です。推定16才の愛猫は家に来た頃よりニャンケンポンを食べさせているせいか?元気に暮らしています。みかけは若いけれど高齢の猫です。最近は歯が抜け、ニャンケンポンが食べづらそうな為、ニャンケンポンをお湯にふやかし、くずしてから食べさせていました。今回の購入の折に、粉末タイプのニャンケンポンの案内が入っており、とてもうれしく思っております。今後もペットたちの為に良い商品作りをお願いします。
☆第335号☆ 令和4年5月27日配信