天然植物活力液HB-101 メールマガジン
新春のお喜びを申し上げます。本年も、よろしくお願い申し上げます。
ウドはウコギ科の多年草。「タラの芽」として有名な山菜、タラノキの仲間です。 ウドは本来、野生のものが山菜として出回る野菜。ですが、最近は人の手で栽培されてスーパーに並ぶことも増えてきました。 そんなウドは自宅で栽培もできる植物。ウドの栽培方法やポイントについて解説します。 もちろん収穫したものを食卓に出すこともできますよ。
ウドの栽培方法
・栽培環境・・・日当たりがよく、排水性の良い肥えた場所を好みます。25℃を超すような暑すぎる気候は苦手としています。乾燥状態に弱いため、土がカラカラにならないような管理が必要です。
・植え付け・・・植え付け前に堆肥や油かすを施し、腐葉土等を加えた有機質の多い土壌に植え付けます。最終的に高さ1m~2mほどになる大きな植物なので、植え付け間隔は50~80cmほど十分にとります。深さ5cmほどの穴を開けて苗を植えましょう。
・水やり・・・土が乾燥しないように水やりします。
ウドの栽培ポイント
栽培してから2年目以降の、4月~5月に芽を収穫します。株が育っていない1年目の収穫は控えましょう。 ウドの収穫前には、軟白栽培を行うとおいしい芽が収穫できます。 軟白栽培とは、日を当てずに管理することで、植物を白く柔らかい状態に育てることです。 新芽の出る3月末頃に、腐葉土のマルチングやダンボール等の覆いで遮光し、軟白栽培をしましょう。 収穫の際には、新芽を1,2本残すと次年度以降も収穫が楽しめます。
まとめ
自宅で栽培したウドは、スーパー等で手に入るものと違い強い香りが楽しめます。 軟白栽培という手間はあるものの、一度根付かせれば毎年収穫が楽しめる野菜のひとつです。 天ぷらに、和え物に、きんぴらにと大活躍のウド。日本の春の味覚を楽しめる、旬を感じる野菜です。
今月のお客様の声
子供たちが成長し、自由な時間が持てる様になった頃から、野菜と花に興味を持つ様になり、18年間HB-101を使い続けて、現在に至っています。野菜はきゅうり、ナス、トマト、ピーマン、シシトウ、ねぎ、シソの葉などを栽培しています。一週間に一回、HB-101の千倍液を散布して、顆粒HB-101も時々、使っています。HB-101のおかげで、沢山の野菜を収穫できます。また、どんなに元気のない花でもHB-101をたっぷり土に与え、花にも噴霧すると、目で見ていても分かる位に葉が生き生きとして、花もあざやかになり感動します。我が家の花はHB-101を定期的に散布しているおかげで、生育が良く、茎が丈夫で、葉の色艶が良く、花の色が生き生きとして長持ちし、色とりどりに個性を輝かせて咲いて、私を幸せにしてくれています。これからもHB-101は絶対に手放せません。私の大切な魔法の様なHB-101です。
昨年の夏から「つぶつぶニオイノンノ」を使い始めました。今までいろんな芳香剤を使っていましたが、なかなか臭いがすっきりすることがなく困っていました。そんな時「つぶつぶニオイノンノ」の消臭効果が目にとまり、最初は半信半疑でしたが、「つぶつぶニオイノンノ」の消臭効果のすごさに喜んでいます。箱に開封した日を記入して、交換時期の目安にしています。
☆第263号☆ 令和3年1月8日配信